第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

アーシャのアトリエについてその1

 こんばんは、そろそろ更新頻度が当初(1番最初の記事)予定していたペースに(勝手に)落ち着きつつあります… 今回はアーシャのアトリエを。いや色々難しいですねこの作品…

 1周目は去年の夏頃に終了、といってもNormalでニオ救出とまでは行かずにただキースに助けられただけでしたがw で、すぐに2周目に取り掛かろうとしたのですが、雲烟飛動を聴きたいが為にシャリーのアトリエをすぐ始めてしまい、つい最近までアーシャは放置されてました。

 で、シャリーをやってバグだらけのフィリスをやってリディー&スールが発売されて… で、少し前にリディー&スールが一段落してやっっっと放置されっぱなしだったアーシャに再度着手といった流れです。

 

 2周目ということもあって体感早く進んでる… という感覚もなく、でも気付いたら2年目の途中でラスボスのフラグ的なのが立ったので、あぁ随分早く進んでいたのだなぁという感じでしたw 一応難易度はNormalのままにしてたので、ラスボスはそのまま初見で倒せました。それよりリーゼンガングのタンクの方が強い…

 エスロジのアニメでニオにドハマりしたので、ニオ救出後は即レジナと入れ替えてベルちゃんとの編成にしてました。が、他のキャラクエが消化出来ないので、風の精霊との契約が終わったらすぐに解散しました。今はマリオンやリンカとの話を進めてるところです。

 

 にしてもアーシャは最近の、特に不思議シリーズとはパラメータが違ったり調合が面倒だったりと、色々難しくて感覚がなかなか掴めないです… 特に調合。思った特性全然付けられねぇwww 何回中間素材作ってそこから引き継がないといけねぇんだ日数制限もあるのに…って感じです(´・ω・`)

 

 BGMは名前までは殆ど確認してませんが、強敵相手(非ボス)の曲や弐番館とかは好きです。それと特に薬草園の眠る地は最高。シャリーの眠る飛星でのフレーズ引用から意識が向いた感じですが、やっぱりオケは良いですね。あとは全体的にギターが多めって感じでしたかね。ほぼ知識は無いですが、音はエレキよりアコースティックの方が断然好きです。

 

 といった感じで超ザックリ現状報告というか感想を書いてみましたが、隠された薬草園やらうしの楽園やら、もう戦闘レベルカンストしてんのにどうすんだって感じで行き詰まってるので、ここからは大した進捗は無いかと思われます。あと音消してやってた時間がまぁまぁあったので、その辺りもう少ししっかり聴いてみようかなと。次の内容は未定です。ではでは

リディー&スールのBGMとか

 おはようございます、日が少し空いてしまいました。今回はBGMについて話をしていきます。

 

 体験版をプレイする機会は無かったのですが、公式が公開していたBGMだと紫陽花~その3~や、disorder in orderが最初に聴いたときからインパクトが大きかったですね。

 実際プレイして感じたのは、前回のフィリスはゲームの性質上かフィールドBGMはかなり主張の控えめなものが多かったですが、今回は結構ガンガン攻めていくなと感じました。その辺りの緩急を付けられるのは流石と思います。というか絵画世界は何度も訪れる上に割と長時間聞くことになるのに、ここまでこってりしたのが多いのか(凄く嬉しい)、といった感じですw

 その反面、聞いてる回数も関係してくるとは思いますが、割とどの作品にも共通して感じるのが中ボス系の立ち位置のBGMの微妙さですかね。でも今作はdisorder in orderは上記にもある通り、Mysterious PaintingもGemini Windもここ最近ではかなり好みの方ですね。

 通常戦闘曲は個人的には紫陽花>向日葵で、紫陽花は3>2>1、向日葵は3>1>2ってとこです。気分によってコロコロ変わりますがw それぞれ1,2,3ごとに紫陽花はギャップ、向日葵は間奏部分とキーの違いがいいですね。実は紫陽花~その3~は密かに耳コピに挑戦しているのですが、ギターとドラムの知識が乏しすぎて難航してます…

 過去作の曲でよく目につくのはコルちゃんのテーマの山茶花、これはアレンジが2種類とかなり太っ腹です。私も大好き。それぞれ大人になった感じと、まだ(今も)小さかった頃のあどけなさがよく表されてていいですね。Shooting Starは最初はテンションが上がりましたが、やっぱりこれは前作の原曲が1番かな、と思います。私が木管楽器奏者というのは大きいですが、やっぱり今作のはパルミラちゃんには合わない… というかアインホルンの天辺のパルミラ戦で流れる原曲が素晴らしすぎるだけですかね?www またフィリスのアトリエについて書く時にこの辺は詳しく…

 さて、普段ほぼ歌は聴かない私ですが歌について少し。今回は双子主人公ということで、OPをはじめ随所に現れる2つの旋律がなかなか聴いてて楽しいです。あとラスボスのコーラスの旋律がdisorder in orderだったこと。元のdisorder in orderが使われるタイミングも相俟って、とてもいい演出だったと思います。EDは不思議三シリーズ部作全てのテーマといえるフレーズをふんだんに入れて、シリーズの締めに相応しい感動的な曲調になってましたね。あとハゲルの鍛冶屋のBGM、大好きですwww

 

 内容の濃さ的にフィールド曲や戦闘曲で分け分けて書いた方が良かったかなと今になって思いますが、また好きな曲は纏めてみようと思いますので別の機会に。作品単位で見ると1,2番を争う出来だと思います。ではでは

リディー&スールのアトリエ続続

 こんばんは、前記事にあった通り今回は調合についてです。不思議シリーズに入ってからのパズル調合ですが、今作は突き詰めるとかなり簡単な部類ではないでしょうか。 

 序盤の自由度の低さは今まで通り、いや今まで以上かもしれないなかなかもどかしさの強い調合システムでしたが、基本特性引き継ぎ数が2つになった辺りから本当に「何でも」「好きなように」調合出来る感じですね。

 

 触媒として特に使いやすかったのは、序~中盤でずーっとお世話になるルビナイト、あと局所的に凄く世話になるバッケンのブロマイドは、個数増加系で凄く頼りになりました。使用回数増加系は+3のさすらう地球儀1択、と言いたいですけど限凸が必要なら+2のサファイアス辺りで妥協したりも。地球儀のボーナスを見た時は思わず声が出るくらいに驚きましたねw 何気に個数増加も付いてますし。あとはタリスマンとかのやたらと錬金成分が要求されるものでも、賢者の石があればまぁサルでも作れるだろって感じです。それくらいに今回活性化アイテムも必要ですが、触媒が無いと何も出来ないですし、逆に触媒さえあれば何でも思うように作れてしまうといった感じでした。

 ではその新要素の活性化アイテムですが、自分は最後まで1度も挟み込みは使いませんでした。7,8割はチェンジを使っておけば何とかなるといった感じで、チェンジでの色の変わり方さえ覚えたら殆どの活性化アイテムは不要でした。チェンジで無理な時だけ全塗り替えや成分変色を途中で突っ込んだ感じ。

 

 今作はマス目が重なっても前のアイテムの成分は消えないから、より自由度が上がった=簡単になった、というところがやっぱり大きいですね。寧ろ序盤の自由度低い方が楽しかったような… ってくらい。まぁほんとこの辺りの匙加減は難しそうです。そもそも前作フィリスの調合システムが面倒で難しすぎw

 次回作がパズル調合になるかは分かりませんが、これ以上パズル調合の幅を持たせることは出来るのか、といった感じで色んな要素をこの不思議3作で使った感じですね。

 てかアーシャのアトリエの調合が鬼ムズいwww 思うように特性付けられねぇorz ではでは

リディー&スールのアトリエについてちょこっと続

 こんにちは。ちょこっとと言いつつ別にちょこっとでもない続です。今回は戦闘やら調合のゲーム性に踏み入った話でも、と言いたいところですがどちらも書くと膨大な量になりそうなので今回は戦闘だけを。

 

 先ず戦闘について、難易度はHARD。ファルギオル(ストーリー中盤ボス)に、最初適当に突っ込んでったらアッサリやられたので装備を整え直して2戦目で撃破。因みにその時にバトルミックスなるものを初使用() 後にも先にもパーティ全滅させられたのはこいつだけです。多分真面目に攻略してる人なら、大体従来通りの強さなのでそこまで苦にはならない筈。ラスボスのレンプライアはファルギオルの時の装備のまま撃破。一応蘇生アロマだけは作って行きました。こっちは従来より楽な設定かな?

 で、1つの目玉のバトルミックスですが、最速撃破や最大ダメを狙いたい場合でない限り大して使うとこは無いです… 簡単に集まるとはいえアニマ貯めるの面倒だし() クリア後(主にパルテル戦)に感じたことですが、フォロースキルやコンビネーションアタックの方が余程重要と感じました。

 てかクリア後の最上位特性が手に入ってからが本番(はいつものことですね)。でも今作はポジティブリスクがほんとおかしい。これと永久機関があればVERY HARDのLv200パルテルにサルでも勝てる。装備効力がなかなか意味不明… あと共鳴がかなり微妙になりましたね。究極系の特性で強いのが多いから採用される機会は無かったです。あと無限100%回避戦法も。この辺の情報の多くは某エアライドのジェットの人が発信してたりします。

 

 戦闘で楽しい部分… というと漠然とし過ぎてますけど、リディー後衛だと魔石に光輝系を少し積むだけで1ターンでゲージ100%に出来たり、フィリス後衛の驚異の6連フォローや、アインツェルカンプぶっ放すのが個人的には楽しいですね。あとスーちゃんがバトルミックスする時がすんげぇ可愛い。

 因みにアインツェルカンプの語源というか意味を正確に訳すと、個人や単騎戦というものらしいので、今作のアインツェルカンプは捉え方によっては本来の意味とは違ってくるかもしれませんw にしても最後のアインツェルカンプって言うハモりがなかなか良い。

 

 調合は次の記事で書こうと思います。あ、因みに2周目で無事ニオは救い出せたのですが、3年目に突入する前に割とすんなり娘とが事が進んでしまったのでもう少ししてから記事にしようと思います。ではでは

リディー&スールのアトリエについてちょこっと

 こんばんは。男子スノボのスロープスタイルの決勝は圧巻でした。今回はリディー&スールの主にストーリーやBGMといった、システム的なところ以外について触れていこうかなと。

 

 ストーリーについてですが、ぶっちゃけ最初の設定からしてそこまで大きな話は期待してませんでした。が、やはりシリーズ集大成ということで過去作キャラの繋がりなど、設定以上の広がりが… っていう薄っぺらい総評じゃ今作は語りきれません。

 随所随所に見られる、師弟同士もそうですが、今回は特に家族の繋がりにもスポットが大きく当たっていたと思います。前作でもリアーネやイルちゃんのキャライベで家族絡みの話は出ましたが、やはり物語の総締めということで不思議シリーズ全てをプレイされた方なら、漸く悲願成就したか~と心の温まるキャライベが沢山ありました。設定が重めの黄昏シリーズと違い、純粋で平和(ボケ)な世界が広がっていて、個人的に凄く好みです。ワシも親孝行せねばorz

 

 BGMは具体的にどれが良かった、という個別の話は別の機会にします。今作のBGMのシステムをザックリ言うと、現実世界は時間帯によって、絵画世界と通常戦闘曲は操作キャラによってBGMが変わります。絵画世界のBGMはキャラによる違いあまり大きくないですが、通常戦闘曲の紫陽花と向日葵は割と好みが割れてるそうです(私は紫陽花派です)。今回はやはり絵画世界がメインということで、現実世界もそうですが絵画世界のBGMの力の入り具合がなかなかでした。逆に中ボス曲は個人的にはいつも通りというか、よく聞く通常戦闘曲よりやや劣るかな… といったところです。

 因みに、自分はBGM変更機能は一切使いません。製作側の意図に反する、というと言い過ぎなところはありますが、やはり製作側がこの曲はこう聞かせたい、という意思で設定されたものを弄るということはあまりしたくないからです。

 

 ということで今回はゲーム性、システムといった内部的なことには一切触れず、外郭のストーリーやBGMについてでした。次は戦闘や調合といったことについて書いていこうかなと。購入を悩んでる方は是非。記事では過去作がどうこうと書きましたが、未プレイでもほぼ問題無いですよ~。ではでは

今やってるアトリエ

 おはよーございます。スキージャンプ観てアトリエやって気付いたら寝てましたw 昨晩に1つくらいは何か書けたらと思ってたんですが…

 てなわけで、タイトル通り今やってるアトリエについてです。リディー&スールはクエストのバグで、現状集まらない求道者3種の特性以外全て集め終わったので一旦置いてます(翠緑が出なさすぎて禿げそうでした…)。で、トゥルーエンドに入れたかというと、確か3つくらいランクアップ試験で花丸を取り逃してる(全て序盤)ので、それが理由で恐らく入れませんwww でも2周目に入るかどうかと言われると、結局2周目のデータを詰める時に、幾らパルテルや黒曜の守護者マラソンをしてもなかなか手に入らなかった特性のことを考えると足踏みしてしまった、というところです(要は甘えです)。予め引き継ぐ道具に満遍なく最上位特性を付けておくか、と言われると面倒ですし、結局2周目の装備を詰める時に再度マラソンしないといけないからあまり意味は無いかな…と。

 ということで今vitaで何をやってるかというと、1周目のエンドで割と心を折られて半泣きになったアーシャのアトリエをやってます。一応2周目も1周目終わってすぐに始めたことには始めたのですが、その時は次にやる予定だったシャリーをやりたいが為に、割と序盤で放ったらかしに…w で、今はその2周目の中途半端だったデータを進めてるところです。編成は面倒だから1周目も2周目もレジナとベルちゃんで固定しっぱなし(というかベルちゃん可愛すぎ)。今しがたヒンメルやエクサボムが作れるようになったため、漸くアーシャの本領発揮というところでしょうか。

 

 ところで、別段変わったことでもないですが、自分はアトリエは何周目であろうと(言うほど周回してませんが)、かなり行き詰まったまとこに来るまで攻略情報は見ません。ということで、アーシャは未だに自分がプレイ中に得られた情報以外はシャットアウトしてます。何か自由度低そうに見えて色々やれることが多すぎて、2周しても全然足りないのではと思ってるくらい。自分は何周もするのはあまり性に合ってないので、1周で大体完結する不思議シリーズには結構助かってるのですが…w ということで、未だに攻略情報を見てないアーシャ、シャリー、ソフィーについて書き始めたら、恐らくクッソ無知を晒すことになると思いますがどうかご容赦を。

 因みに、リディー&スールはTwitterとかで中途半端に攻略情報が流れてきてしまったことや、フィリスは図鑑埋めが苦行だったのと、バグが多すぎて一体これどうなってんだ、ということで攻略情報を見ました(自制はしますがネタバレ等には寛容です)。

 

 ということで今後暫くはリディー&スールかアーシャについての記事が多くなるかもです。でもリディー&スールは3月のアプデが来るまでは放置してるかな… では、数週間後に無事ニオを救い出せたという報告をお待ちください。急にアーシャの記事が途絶えたら察してください() 長々と失礼しました。ではでは

冬季五輪

 こんばんは。こんなブログタイトルでありながら、普通に時事ネタとかについても書いていこうと思います。今回は冬季五輪。

 夏季五輪と違って、所謂ウインタースポーツの冬季五輪ってBS総合とかにチャンネルを回さないと、特にアルペンとかで観れない競技が多いですよね。ということで冬季五輪は結構楽しみにしてたりします。

 

 楽しみにしてるのを幾つか挙げるとすると、滑降、スロープスタイルスキージャンプ辺りですね。

 アルペンの中でも滑降を挙げたのはやはりスピード感。観ててハラハラしますがw あとは2人で競争しながら滑り降りる回転(正確な競技名は忘れました)も地味に楽しみです。

 スロープスタイルはスキー、スノボどちらも楽しみです。前回のソチ大会で初採用というので知ったのですが、ハーフパイプとは違い、これもスピード感やコース選択などの、滑りがより人によって分かれてくるのが面白かった記憶があります。

 スキージャンプは言うまでもないですね。たまたま木曜に外で晩飯を食べてる際、小さいテレビで遠くから観戦してましたw 男子ノーマルヒルの日本人は全員予選通過したようですね。あとこの競技、ジャンプが伸び過ぎて着地点の傾斜が緩いところになってしまった時の、選手の体が心配(どこか痛めたりしないか)だったりします…

 

 あと自分の観戦の姿勢?(今回の五輪に限らず)ですが、どの競技でも特定の選手に肩入れはほぼしないです。観戦の時の雑念になっていたので、そういうのは気付いたらしなくなっていました。兎に角いいパフォーマンスが観たい、という感じです。その結果として、例えば国際大会なら日本人が勝利を掴んだときにお疲れ様です、おめでとうございます(上から目線気味ですが)、といった感じです。なので、逆に日本人選手の絡んでいない競技の方が、報道に変な色が付いていなくて気持ちよく観れるので良かったりします。

 

 今回はスポーツ、特に昨日開会式の行われた冬季五輪について書いてみました。特に、3つ目の項で書いた普遍的な考え方は広まって欲しいなと思います。ではでは。