第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

色々難しい

 書こう書こうと思って先日からずっと『見上げてごらん、夜空の星を』の下書きが温められてますが、一向に書き終えられそうな未来が見えませんw いやこういうのって一気にやり切らないとってところがありますね。よく自分の場合、保留や中断といった、即座に全て行動に起こしきらないところがあるんですけど、それの最たる例ってところですかね。ほんとハッキリしないです… 1歩退いて俯瞰する機会が増えるのでその分助かってる部分も多いですが。いやほんと1発大きな損はしないけど全然得もしない性格です。

 ってただの自己紹介を誰が読むんだよって話ですね。んでこういう半ば愚痴みたいなの時は割と簡単に筆が進む辺り、自分が思ってるより結構ストレス抱えてるなぁと… 

 

 っていう前書きにもならないような話がダラダラ続きましたが、タイトル通り難しいことを余計に難しく考えたいと思います()

 最近割と自分の音楽観?が揺らいでるんですよね。謎に歌にハマったり。若干の飽きが来てるだけかもですが… で、今さっき書いたことと言ってることが丸っきり違いますが、ただの環境音やらに耳を傾けてる方が随分と楽だったり。生物ってものは元来そういう造りなんだと思いますが。耳が疲れてるからか、何かしらの意味を持った音をシャットアウトしたいんですよね。

 他にフルートを吹くのが嫌になったとかではないんですけど、自分の吹きたいと思う曲と実力が合ってなかったり。てか基礎練が嫌いなんですよね。練習の為の練習にしかなってないところがある感じがして。もっと突き詰めるというか厳しく継続すれば良いんでしょうけど。簡単なものでも自分の思ってる程吹けてなかったり。要は色んな方向から練習不足が露呈してきてます。

 何かモチベの元みたいなのがあればなんですけど、そのモチベ源が断たれてるといったような。今以上に上手上手くなりたいって気持ちとあと環境を固めるのみって感じです。

 

 あと久し振りに色性格一致めざ岩フェローチェの乱数やろうと思ったけど難しいですね() それも自分のじゃなくて友人に適当に頼まれただけなのでモチベがw

 結構自分て閉塞的な上に頭が硬いので、8月はもっと開放的に色んなとこに行ったりしようかなと。

 

 って話を1日で書ききれると思ってたら、そうもいかずにダラダラ続いて日を跨いだので内容がしっちゃかめっちゃかです。最いつもいつもに増してグダグダです… って8月の最初の記事がこんな暗い話って嫌ですね。テンション上げてきましょう。ではでは

 

P.S.アニメ溜まってます…www

珍しく歌にハマりました

 って話を幾つか前のブログの端書きに書きましたね。ええ、最近藍月なくるさんの歌の方に完全にハマったんですよ。って話の前に見上げてIFの感想を上げたかったんですけど、書きたいこと多すぎて保留という感じです。

 

 ということで話を戻します。そもそも、今まで演技の方(音声作品とか)のなくるさんは結構好きでしたが歌の方はあんまり… といった感じでした。というのも、なくるさんの歌い方というか歌声に結構抵抗があったんですよね。凄く抽象的な喩えですがふわふわキラキラコテコテな曲は正直苦手ですw いや、全く聴かないというわけではないですけど、専らカラオケのレパートリーを増やす為くらいでしか聴きません(きらら系とか)。完全にネタですねw

 で、また話が逸れましたが、なくるさんの歌ってほぼそっち系の曲の印象だったんですよね。ところが友人にCountdownと深層回廊と生命の灯火を聴かされて、完全にハマりましたね。いやマジ格好良い、完全にギャップ萌え状態。んでそれから逆に今までの自分の印象に沿った曲を聴いてもう一度ギャップ萌え。完全に掌の上。気付いたらアルバム幾つかポチってしまいました。

 

 あと自分があまり歌を聴かない理由の1つはすぐに飽きてしまうってのが割と大きいです。でもなくるさんの歌のテイストが結構豊富なのであまり飽きないんですよね(ちょっと表現悪いですが)。このフリーダムさも商業じゃない同人活動の強みですね。

 

 てことで藍月なくるさんの歌は、格好いいのも可愛いのも切ないのもダークなのも色々あるので、何か好きなのを1つ探してみては、という話でした(そこまで追究してないですね)。再販待ちのが幾つかあるので早くしてくれ~って感じですw

 これだけだと割と記事の内容が不完全燃焼というか曲の内容についてほぼ触れてないので、また続きみたいな記事を多分上げます。まぁこのブログ主で珍しいことが起こりましたよという話でした。ではでは

今月のあれこれ(近況報告?)

 こんにちは、ふと何のテーマも無い雑談を1つ上げてみたいと思ったのでこんな適当な感じです。毎月末になるとこんなのを書いてみるのも1つですかね。

 

 今月自分が大体何してたかというともう合宿免許で鳥取へ言ってたってので8,9割くらい完結しますね。牛骨ラーメンが美味しかったです。2週間ちょいで5杯食べたので昼の食費はそれなりに嵩みましたw

 仮免取るまでが1番面倒というか色々覚えることが多かったですね。それからは実技も筆記も苦労した覚えは無いです。卒業後に地元で受ける筆記も1発でしたし。そもそも解けてないと常識問題に近いのが多いのでアレですが…

 

 さて今期はそこそこアニメ観てます。6,7本は多分観ます。途中でダレてこてこなければ。Islandとヤマノススメ辺りが特に良いかなって感じです。でも今まで完走したのが多くて5本とかなので恐らく何かは消えます。

 

 で、話が少し戻りますが鳥取で余りにも暇だったので、遂に魔女の旅々を読み進めるのを再開しました。3巻途中でずっと止まってたんですが、なんと今5巻途中です(大して進んでない)。てか3巻て1年半くらい前に出てたんですね…www 百合要素が増えて嬉々としてます私であります() 因みにまだ7巻は買えてません…

 

 それと時間があるならということで、色々適当にブログを頻繁?(従来比)に更新していたんですけど、意外とアクセス数が伸びました。ちゃんと読まれているかどうかは別として。YouTubeみたいに総再生時間が判る的な細かい解析があれば、また面白かったんですけど流石に無理か。どれくらい伸びたかってこの7月だけで今までのアクセス数(といっても大した数ではない)を上回るくらいのものです。このまま順調に続けていきたいところです(てかどれくらい真面目に読んでいただいてるのか凄く気になる…)。

 

 てな感じで今月の総括的な感じでした。てか今月全然フルート吹けてない… マジやべぇ。ではでは

 

P.S.元々音声作品やらでの藍月なくるさんは好きでしたが、この度歌の方にも完全にハマりました本当にありがとうございます

やっぱりうーん…?

 無事最短で合宿免許の卒検に受かりました。蓋を開けてみれば何だかんだそこまで難しく設計されてない(ある意味当然)感じでしたが、ここから1人で路上に出た時どうするか、といったところですね。

 でも自分の場合体力にはある程度自信がありますし、歩くにしろ走るにしろ自分の好きなペースで周りを眺めて回りたいので、免許取ったからといって車でどこかに行くかと言われると疑問が残りますが…w やっぱり自分の足を結構信用してますので(あと1人旅に限りますね)。

 

 んでこの記事のタイトルはというとハッピーシュガーライフの2話を観てでのことでこうなりました。やっぱり誰も亡くなって欲しくないですね。主要人物が亡くなるのと違って何か間引きをしてるかのような… 表現がどうであれ扱いが軽く感じてしまいます(後々の主要人物とかだったら申し訳ないです原作未読なものでして)。

 歳の差百合も好きですけど、両方最低でも中学くらいまでには成長してる方が個人的には好きですかね。そもそもロリ自体そこまで好きではありませんし(例外アリ←)。にしてもざーさんの演技良いですね。

 

 さてもう1つ話が転換します。死が嫌いなら、例えば去年のプリンセスプリンシパルは自分は結構推してますが、アレも割とバッタバッタ人が亡くなります。でも伏線やらイチャラブやらが良かったからギリセーフです(コイツ散々言っときながらチョロ過ぎんだろ)。ただ最終話ももっと血みどろにした方が振り切れてて良かったと思います(って話を多分以前の記事でもしました)。ところで劇場版だったかの続編が出るらしいですね。超気になりますけどあれれ、空いてるcaseの補完ってされてましたっけ…

 

 でもやっぱり平和な話が好きですね。いつしかバトル物を観なくなり日常系にシフトしていった所以たるがこれや。あ、でも今期の異世界系は実は超珍しく2話まで観て更に継続予定です。何の気の迷いやら、異世界モノは無理じゃなかったのか。8割くらいはケモミミ娘の為ですけどねw

 

 いい加減締めましょうか。何故こんな頭の沸いた文になってるかって眠いのもありますけど、卒検終わってから帰らずに今島根に居るんですよねw 出雲大社にお参りに行ってから帰ります。1度行ってみたかった。ってことで眠気+ハイテンションのアンチシナジーの結果がこれですどうか御容赦を。写真は松江城天守閣からです。良い天気に良い眺め。ではでは
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芸術って何ぞや…

 意味の分からんタイトルですね、こんにちは。

 さて、芸術って例えばどの辺りまでを指すのでしょうか。辞書やらで調べれば共通の定義は得られると思いますが、敢えて何も調べずに自分の中で考えてみると、

音楽・美術・文学 の3つに加えて、スポーツと料理も入れたくなってきます。でもこれだと括りが自分の中でスッキリしないので、美術とスポーツを、人間そのものが織り成す見る芸術と、人間が作り上げた見る芸術という風に分けてみようかなと思いました。こうすることで前者にはスポーツだけでなく、例えばサーカス(元々広義の美術の意に含まれてたらすみません)を加えることも出来ますし、後者にはピタゴラスイッチのような、動く無生物も含めてイメージをすることも容易になると思います。ここに最初に挙げた音楽(聴く芸術)と、文学(読む芸術)と、料理(味覚の芸術)を加えた5つを勝手に自分の中で指させて頂きます。でも結局自分で納得出来た分け方ではないんですけどね…w 人間の五感を思い描いた時にこうなるかなと思いました。料理とか完全にただの後付けですwww 嗅覚と触覚をどう表現したら良いのか教えてくれ…

 

 で、何でこんなことを書き始めたのかといいますと、自分の感性について何か文字に起こして整理してみようかなと思ったら、90度くらい違う方向に話が逸れてこんな有り様になったというわけですw というか当初の自分の計画がほぼ頓挫してますwww なので取り敢えず覚え書き感覚でこういった形で残してみたわけです。いや本当に適当に考えすぎでしょ…

 ということで当初の予定の6割くらいになった記事を別でまた今度書きますw ではでは

死埋葬

 一体何日連続で晴れが続くんですかねぇ…

 ということで前の記事の最後に書いた通り、死埋葬というボイスドラマについて思ったことを。と言っても前の記事で書きたいこと結構吸われてるので、長くはならないような気がしますが。

 

 最初から何か重い話だなぁとは誰もが感じるとは思います。まぁいきなり明るい話でも展開が難しくなると思うからそこは良いとして。自分がイチャイチャしてる百合モノばかり触れてるのが大きいですが、女子校ってこんなえげつないところなんか… と思いました(真偽のほどは知りませんw)。

 重い重いと言いつつ、序盤で誰かが亡くなるという訳ではないので、登場人物は半殺しにこそされるけど大事には至らない話なのかと思ったんですけどね… これが主人公にとって大事な人が亡くなるのを皮切りに、次々に登場人物が亡くなっていきます…(´・ω・`) 幾らフィクションとはいえここまで軽々しく命を扱うかと。それも伏線を張るにも限界のある、2時間にも満たないボイスドラマで。ちょっと物語に入り込んだり共感するのは難しかったですね。

 ただこのシナリオ、人が亡くなることについてフォーカスしてる(違うかも)だけあって、逆に最後まで突き放しきってるんですよね。本当に誰かが亡くなることについて躊躇しないという。生半可なENDに持っていかなかった辺りは良かったと思います。

 あと百合要素があるとチラッと見かけたけどイマイチでした(´・ω・`)

 演技は浅見ゆいさんが最高。以上←

いやもうね、ほんと年上というか裏ボス的な役はぴったりですね。あの威圧感。かなり俺得でした。 

 

 というのを何故配信元であるDLsiteでレビューしなかったのかというと、文章読めば解りますが、これだとコンセプトを否定しにかかってる部分が大きいので、レビューというにはそぐわないと判断したからです。あともう1つ、この作品を聴くことになった切っ掛けは、とあるラジオ絡みの理由で期間限定で無料公開されているのをTwitterで見かけたからですね。ボイスドラマを聴く機会がほぼ自分の中では無いので、折角なのでという感じです。ただの音声作品ならちょこちょこ聴いたりするんですが。

 

 因みに今行ってる合宿免許も、卒業検定がすぐ先に控えるところまで来ました。流石に家を2週間離れると色々物足りなくなってきます。はよ帰りたい。PC持ってくるんだったかな… ではでは

死について(要はただの自分語り)

 こんなタイトルにして見る人が居るかどうかは甚だ疑問ですが、ひょんなことから死を扱ったボイスドラマを聴いて感想でも書こうと思ったらとても纏まりが悪くなったのと、自分の中の意見の整理も兼ねて書き始めたのがきっかけです。因みに普段はあまりボイスドラマも音声作品も聴きません。

 

 まず、ボイスドラマであれアニメ漫画ラノベエロゲであれ、死を扱う作品に於いて、自分の中の話作りに対するハードルは滅茶苦茶上がります。この話の展開に於いてその登場人物の死は本当に必要かどうか以上に、大きなお釣りが来るほどの話でないと個人的には良いとは思えません。幸いなことに、物心が付いてから現実で自分と近しい人が亡くなられたことが無いので、自分の言葉にどれ程の重み付きまとうか知り得ませんが、なるべく最大限フィクションであれ命は大切にして欲しいと思います。なら死を扱う作品には触れなければ話がある程度片付いてしまう訳ですが、前もって誰かが亡くなるなんてネタバレは死活問題ですし(ネタバレに対しては割と慣用ですが)… まぁ当然予測される死なんてあまり面白くないことが多いので、大体は不意にやってくる死についてについてのことになりますね。

 物語の中で誰かが亡くなるというのに抵抗があるのは前述の通りですが、例えば設定上両親が既に亡くなられてる、というのにもやはりそれに見合うだけの伏線は必ず欲しいと思っています。単にその人が居ると不都合という理由が主で、最初からこの世を去っている、という作品はまず先ず好きません(そんなに数はないと思いますが)。

 

 そこで個人的に、例えばkey作品をあまり好かないのは何故かと考えた時に、誰かが亡くなった上で展開される話にそこまで感動しない、というのが殆どな気がします。単純に自分のツボを外してるというだけですが… 勿論全ての作品で誰かが亡くなっているという訳ではないですが、何かしら引っ掛かったもの、抵抗がありますね。

 とするとまた1つ例を挙げると、自分はエロゲの中でもかなりサクラノ詩を推しますが、トゥルーエンドに向かう中で、圭が生存するルートは存在し得なかったのか、と考えたくもなります。ここではあまり突っ込みませんが。

 

 要するに、誰かが亡くなったことに悲しむというのは当たり前で、そこから逆にハッピーエンドに向かうなら、その過程で誰かを犠牲にしているというのは、先を長く描ききれないフィクションに於いて、中途半端な作りだと自分の中で片付けてしまうんですよね。何れにせよその先の結末に、そこまでの好感を持てないわけです。

 

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 結局死というものがあまり好きでないヲタクがイキっただけの文になっていまいましたが… 書き始めと書き終わりで1週間も間が空き、最初頭の中で描いてた事が結局7割くらいしか書けてない気がします。何か繋ぎもちぐはぐですし。もう少しサクッと、それこそ読みやすく簡潔に書き上げられれば良かったのですが… 教養不足の致すところですorz

 

 そうこう言っても、死のある作品を全く受け入れない訳ではないので、お前がどれ程死に対して否定的であろうと、この作品を読んでみろorやってみろ、というのがあれば是非教えてください。このクソ頭の硬い思考回路が解れるかもです。

 また前述の通り、自分は未だに近しい人を亡くした経験が無かったり、話を作ったことが皆無なのでこの価値観が変わる可能性は大いにありますという保険を() あとはまぁ例えば、正規ルート以外で誰かが亡くなるというのはギリギリセーフ… と言えるかどうかはやっぱり微妙なとこです。

 そしてこの記事を書く切っ掛けになったのは、F.T.W.というサークルの死埋葬というボイスドラマを聴いたことからです。それについても後日記事を上げようと思います。ではでは