第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

クッソどうでもいいこと

 ギターのペグが緩みやすいのってもうどうしようもないんですかね?フレットは歪んでないからまだ使えそうなんですけど。因みに元は父のやつで、何年前のかすら忘れました() でも実際触ってみると、コード抑えるのすらままならなくて、フルートとは全然違うなぁというのが素直な感想。コードだけでもいいからギターの伴奏を自分で付けられたらなぁ… なんて妄想をしてた自分がバカでした。

 って話とは全く違う話を。でも下らんことには変わりない。正直自分の音楽観?ってものが凄く偏ってて色々知らずのうちに首を絞めてるとか。あと人と話が合わなかったり。特に楽団以外でよく関わりのある人とは結構ズレたりしてます。
 何って先ず歌をあまり聴かない。例外的に唯一藍月なくるさんのだけ聴いてるけどそれくらい。周りはアニソンやゲーソン、他米津なり何なりで色々盛り上がってますが、自分のカラオケ行った時のレパートリーの少なさよ…w 大体歌える曲っていっても、特徴的な歌詞の歌い回しを覚えたら、あとメロディはフルートで軽く吹いて覚えてたりするので、元も大して聴かないのとかが沢山。原曲至上主義とは一体…
 ということで、特に行きたいと思ったライブとかはありません今後も多分ありません… と言おうとしたけどガストの25周年記念ライブは行きたかった(´・ω・`)後でセトリを目にして悶えた(´;ω;`)でも本番当日だからどうやっても無理orz あとアニクラとかのノリが苦手() というか何がしたいのか分からねぇってのが素直な感想。
 ゲームはというと音ゲーを全くと言っていい程しない(これに関しては皆がやってるという訳ではないですけど)。ゲームとしての面白さがほぼ無いというのが… フルート吹いてる方が余程楽しい。楽器くれた親に感謝。
 他にVTuberを全く観ない。というか3DCGが苦手。なのでその辺で合わないアニメの話とか色々あったりします。
 あとはアニメ化というものに抵抗があったりw 身なりでは絶対そのアニメを観てるってのを醸したくありません。具体的にはアイコン壁紙グッズ等々は絶対使わない。どうしようもなく捻れてますねw

 何か最初に思ってた事と色々違う方向に行ってしまったような… 殆ど音楽の話になってるし。まぁてめぇらと俺は違うんだよってストレスが溜まったってだけですね。結局下らんことには変わりない。やっぱり音楽には煩くなってしまいます。捻れてるし。結局何が書きたかったのか分からねぇ。ではでは

久々に闇

 闇ってか病み。一昨日演奏会があり軽く一区切りが付いたところで、まぁ自分のどうしようもないところが色々露呈したわけで。成果はというとやや暴走し気味だったので68点くらいにしておきます。

 何て話はただメインに入るまでの前菜みたいなもので、結局ここに記すことはいつかの自省とは然程変化を成してないかもですが。まぁそりゃ笛吹いて好きにコンテンツ消化して麻雀打ってるだけじゃあ何が変わんだって話ですね。
 先ず時間の使い方が下手というか生活習慣がクソですかね。でもそれ以上に何してんだって時間がね。こういう思考に行き着いて去年真っ先に一旦パズドラをアンストして辞めてたした時期がありました(今は絶賛…)。でもそれどころじゃねぇ、今回はそもそもヲタクを辞める…まであるのではないかと考えなくもないですかね。4割くらい本気です。数日経ったら減ってるかもですが() でもここで決断してない時点である程度お察しですね。

 あとこれはもう今まで以上に更に愚痴ですが、特に高校生の間がもうかなり無駄な時間が多かったと思います。あまりこういう考え方はしないようにしていましたが、どう過去を辿ってもここに行き着きますね。実際高校を辞めようと思った瞬間は幾度となくありました。高3の春頃が1番強かったですね。でも今の楽団には高校生の時から入っていて、世間体を気にして辞められなかったところも無きにしもあらず。逆に首を自分で締めた形という…。あとは単に親が辞めるなって煩かった。これをはね除けられなかったのが弱いところですが。
 で、その高校を出ての今の大学ですが、オケ部のある大学を選ばなかったことを猛烈に後悔してます。今この瞬間では高校辞められなかったことより後悔してます。ブラスは嫌です()

 って話と、これからの話はまた大きく方向が変わりますが。そもそも自分は多人数編成のところでフルートを吹くのは、あまり向いていないかもと漸く気付いたというか。昨年の演奏会終わりに、同じフルートパートの方からオケの音ではないと言われて色々考えましたが、結局自分の求めている音と所謂オケの吹き方とで、イメージの乖離が割と大きいという実感が今更ながら湧いてきたというか。とするとオケ部の無い大学に入ったことの後悔とは一体…
 そもそもフルートを始めたのは中学の吹奏楽なんてものではなくて、個人レッスンに小5くらいから通っていたというもので。高校に入るまでは全然集団に属して吹くということをしていなかったのが大きな原因ですかね。それについては全く後悔してませんが。

 それと、今のオケに居続けている幾つかの理由の1つに、色んな社会人と接するということを考えたりしていましたが、これについては幾つか見誤りのあった部分が。先ず一足飛びに大人と接することについて必ずしも適切ではないかなと。同年代の感覚や思考と少なからずズレがあったり。大学のブラスが1年しか続かなかった大きな理由の1つ。もう1つ、色んな社会人といっても仕事しながら楽団に所属する余裕のある方々なので、職種や人間性も堅実なところに寄ってくるというのが。今の自分の居る場所、今後進む可能性の大きい方向とは結構違っていて色んな意味で参考にならないことも多かったり。自分が団に所属する価値もただの若さ以外あるのか怪しいので今後…まぁネガティブな思考にばっか行きますね。

 最後に、自分でも何言ってんだって感じですけど、自分の中でフルート≠音楽という状態になっているかもというのが。単に別腹といえばいいのでしょうか。フルートを辞める気はありませんが今後の在り方について割としっかり考えてもいいのかもしれません。
 日を跨いで数回に渡って書いているので諸々滅茶苦茶で見直す気も更々無いですがこんなところで。下らない自省でした。ではでは

円盤購入も辞さない

 ってくらいにはやが君いいなぁ。で、その現時点で最新の7話ですけど、これはノベル版アンソロの佐伯沙弥香についての発売と上手いこと話を合わせてきましたね。100%漫画の話では終わらず、微妙にノベルの方の話も食い込んできてました。まだ7話観てないor2周目行くぜって方は、入間人間著のやが君アンソロを先に読んでから観てはどうでしょうか。

 

 さて少しカップリングの話でも。自分はサブキャラの中ではこよみがかなり好きなんですよね、原作アニメ問わず。ということでかなりオーソドックスですが、侑とこよみであれやこれやってシーンがもう少しあってもめっちゃ悦びます。とすると一方で、燈子と沙弥香もまた自然と1番近くなるのでめでたく平和な世界に。っていうことを7話を観て再度思いました。沙弥香の対抗意識剥き出しな態度を見かねて…w 他、これも7話で出ましたが、喫茶店の店長(名前忘れた)と沙弥香の絡みも原作読んでると結構悶えてた記憶があります。

 

 にしてもSキャラって自分がMとかどうとか関わらずに好みですけど、侑のあの塩梅は完璧ですね。因みに自分はSでもMでもありますけど、性癖の話とかキリがないのでまた今度にでもw ではでは

やが君外伝

 うん面白かった。って凄く淡白な感想ですけど、ぶっちゃけ入間人間の書く話ってそこまで好きという訳ではないんですよね。そのバイアスが掛かった上での感想になります。

 話はザックリ、前後半に別れて小学校と中学校の時の話という構成。今より幼かった頃の沙弥香を覗くという感じです。
 小学生の頃の話で先ず思うことは、沙弥香どれだけ頭良い設定なんだよってとこですねw この時点でもう色々色んな意味で微妙に残念な娘に仕上がってます。でもまぁ経験則的な物は年相応っていう完全にマセガキなところもありますけどねw でも割と描写は面白いと思った方かな?最後の水中の話で全部持っていってくれましたね。
 中学生の頃の話は、小学生の頃より鳴りを潜めたのか描写を自重したのか、こっちの方が少し可愛いげのある感じの滑り出しです。人間味のあるというか、逆に幼くなったように感じる部分もありますね。でもこの頃からもうクレイジーサイコレズの片鱗を見せてますwww
 あと最後にちょこっとだけ高校入学時の燈子との出逢いが書かれてましたね。そこは漫画でもある程度言及されてる部分でもあるので割愛。

 でもやっぱり小学生の頃の話もそうでしたが、退屈というか温い感じが微妙にしんどいんですよね読み手としては。読解力の低さ故に、情景描写の裏に隠れてるものを全然汲み取れていないって部分も多々あるでしょうけど… (あとレーベルと年齢設定的に無理出来ないですしね←)
 というか単にニヤっと出来るまでの溜めが長いというかそんな感じ。そこまで自分は妄想逞しくありません。

 全体読んで思ったのは、祖母の(理解が早いというのは)臆病になることでもある、というフレーズが心に残ったというか、耳が痛かったなぁっていうとこですかねw この祖母と一緒だったら、もう少し自分は真人間になれたのでは… っていうような厳しい人。てか祖母の話でもあるってくらい割とキーパーソン。
 あとこれだけ沙弥香が頭良い設定ってことは、その上を行く燈子はどれだけ頑張ってるのか、はたまたその沙弥香がどれだけ燈子への恋にのめり込んでいるのか疑問ですw

 というところですかね。一言で言うと物足りないですw いやまぁしゃーない。てかいつの間にか入間さん安達としまむら放り出して別の作品書いてたというw 巻末の宣伝で知りました(買いました)。でもちょっと後回しにしましょうかね。取り敢えず今は魔女の旅々を読み進めたいです。予約無しで何とかドラマCD付きの8巻を入手できましたし。とらのあな梅田店に感謝。ではでは

たま~に観たくなるロボアニメ

 SSSS.GRIDMANがなかなか面白いですね、という話。この手の所謂ロボアニメは、元々熱狂的なメカ好きとかではないので時々観ようかなというくらいなのですが、今回はなかなかいい感じです。何もただの萌えアニメしか観ない自分ってわけでもありません。六花可愛いアカネえっちぃ…(おい)

 

 ぶっちゃけ戦闘シーンはどれだけ単純単調でもアツくなるものはなってしまうもので、それはもうピンチの時に駆けつけて合体!とかはクるものがありますね。グリッドマンは割と戦闘シーンに殴り合いが多い(と思ってる)ので、手に汗握ると同時に、よく動くなぁどんな構造になってんのかな…って思ったりもしますw あとビームのデザイン、色合いとかも結構注目するところだったりします。

 でもこのアニメ観る切っ掛けって結局ほぼ六花なんだよなぁ…なんて不純www いや髪や瞳の色とか、若干気怠そうで面倒臭がりだけど一途っぽい、実は本人が普通に(ちょっぴり)面倒臭いタイプの人ってのがドストライクで、1話Aパートの時点で簡単には切れないなぁとは思ってました。あとはアカネがえっちぃ(5話では遺憾なく発揮してくれやがってこんちきしょうw)。渋とかニコ静で、この2人が若干百合っぽい構図で描かれてるのが目に留まったのがね(上半身担当下半身担当って何だよw)。今後の展開にも期待。

 で、真面目な話をすると、六花達3人だけが一度街が壊されてる記憶を残しているという事態に対する心情描写とかが気になってまして。てか臆病気味な六花の取る行動とか、メガネ君と揉めかけてたとことかリアルだなぁって。主人公はもう押せ押せなところがあるからほぼ心配してませんが、人か怪獣かをどう割り切るのか。なんか手懐けそうですけどw あと普通に六花との距離感がいいですね。

 

 ここまででだと特に4話が面白かったかな?展開良かったし六花可愛かったし。5話は思った以上にサービス精神旺盛な回だったなぁという益体もない感想。全体通してロボ、萌え、ラブコメ、共闘がいい感じに混ざっていて随所に見所のある、今期自分の観ている中では1番面白いアニメかもです。後半も期待。これくらいハマってるのはアルドノア・ゼロ以来かな?ではでは

(やが君は殿堂入りなので順位付けしません)

今期もそろそろ折り返しですね

 こんなタイトル付けておきながらやが君の話をしたいだけです() ほんと最高。いや後で他のアニメの話もしますけどw
 でもやっぱり漫画よりやや直喩的というか、もう甘々で特に5話とか胸焼けするレベルでしたね… いやぁ燈子エロすぎ。

 いや何が言いたいかって割と原作で見落としてるところがあるなぁというか。やっぱり折り返しになる6話は展開も演出もどっちも力の入れ方が段違いですね。主にその6話の話。侑はこの時点(よりも前)で、恋愛対象として誰かを見るなら燈子以外考えられないというのを逆説的に、もう燈子を恋愛対象と見てしまっているとも取れるというか。割とブーメラン発言が目立ち始めてもいますし。沙弥香が遂に牙を剥いてギスギスし始めたところのあのワンシーンの構図とか良いですね。それと川の土手で電車が通過するところ。その2つがアニメならではでゾクっと来ました。というかまぁ全体的に川のシーンは色々凝ってましたね。
 にしても良いですね好きですねしか言えてねぇなでもほんとに良いんだから仕方ない。

 こんなとこで言うのもアレですけど、元来自分って露骨に悪いと思わなかったから殆ど見逃しておくというか、良いところしか基本見ようとしていないというのがあるから、なかなか批評するのに向いていなかったりもするんですよね。批判してるところとか、割と必死に粗捜ししてる気分です。良いところは良いってだけで良いじゃんってのが本音。

話がそれましたが、現時点で確実に生き残ってると言えるのは、色づく世界の明日から/SSSS.GRIDMAN/RELEASE THE SPYCEとやが君の4つですね。保留でSAOとユリシーズがあったりなかったり。ユリシーズは多分追いかけます。SAOはアリシは原作読んでたから佳境に入ってきたら教えてくれって感じですかねw 今期完走するのは多そう()な予感です。

 と最後に、「やがて君になる 佐伯沙弥香について」を取り敢えず買いました。前半取り敢えず読みました。うん面白い。結構というかかなりやが君本編とは違いますけど、入間人間ですしその辺問題なし。てか気付いたら入間さん新しいの書いてるし。百合だから買わねば。あと沙弥香って滅茶苦茶賢いしボンボンの設定なのねって感じですw

 結局色々脱線しましたね。取り敢えずやが君アンソロは最優先で読みます。ではでは

ケモノ娘の育て方良作でした

 ということで前の記事で言ってた通り感想でも。絵は前作の枯れ花もあり期待通りのクオリティ、BGMはまぁ… って感じなのは以前にも触れた通り。今回はシナリオや各キャラについて色々と。

 先ず設定に関しては謎の死(?)を遂げていたりする大人数名を除きまぁ普通と言える範囲の話。というかそれこそ前作の枯れ花の人物設定が謎過ぎたから、全然気にならないといったところですw ロープラでは普通(なのかどうかはプレイ本数が少ないので何とも)の最初からほぼ√が一本筋で確定している滑り出しですね。
 最初はこのメインの1人の佳菜が素直にウザいと思いましたが、いろはを拾ってからは見直したって感じです。雰囲気のせいかそんなに重くはないけど、主人公に一途過ぎてそれなりにはヤバい奴ですねw いろははコンセプト的に兎に角良い娘扱いやすい娘で特に何とも… といった感じ。
 いやそんなのより。千尋よ。小番千尋が可愛すぎる。150点。髪は真っ黒ではないですけどまぁそんなのただの誤差ですよ。あの容姿に丁度良い案配のツンデレというよりはクーデレな性格。フルプラのぼったくりで良いから千尋√追加したのを出してくれというくらい。兎に角千尋が如何に出てくるかどうかのゲームでしたわこれは。
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 あと他に妹も居たりしたんですけど、この妹についてはイマイチ存在意義が感じられなかったというか。神様の容れ物で終わってしまった感が些か残ります。もう少し活躍して欲しかったかな。保険の先生はただのサイコパス老害です嘘です。

 で、内容ですがやはりロープラだから物足りなさはありますね。でもこの尺でそれなりに涙腺が緩むくらいには良い思いました。終盤の千尋の一言と演出がもう。やっぱり千尋ゲーですわこりゃ。でもまぁ人の心の難しさと多様性を色んな角度で切り出してるなと思いました。あと千尋といろはの微百合。

 もう千尋が可愛すぎて、良いシナリオの筈なのに完全にそっちのけで、千尋ブヒブヒなただの萌えゲーと化してました。南無。もう少しマトモなのにすれば良かったかこれから校正するかうーん。取り敢えず自分の眼からはこんなところですwww ではでは