第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

ノベルゲームについて

 こんばんは。今回はノベルゲーム(ほぼエロゲ)についてです。

 取り敢えず書きたいこと順番に書いていくと、1番最初の記事を掘り下げていく流れが続いてしまいました。もうこの流れでそのまま次の記事はアニメについてのことになると思います。

 

 話を戻します。ノベルゲームを最初に触ってみたのは、高校の頃ですね。WHITE ALBUM2のアニメを偶然観て、原作が気になって調べてみると行き着きました。でもその時にやったのは体験版で、話の内容を大体知っているからか全然面白いとは思わなかったんですよね… ただ字を読んでるだけじゃんって。余談ですが深夜枠のアニメにハマるようになったのも、WHITE ALBUM2が放送されてた時期からです。

 では本格的にノベルゲームを触るようになったのがいつ頃かというと、一昨年の秋頃です。某鳥類実況者がニコ生で千恋万花の実況を配信してたところから本格的に興味を持ちました。あの時気紛れで友人に持ってるか聞いてしまったのが運のツキですね…w ということで借りて早速プレイしてみたのですが、最初は字を読むだけで内容的にもラノベと大差ないと感じてました。でもどの辺からかは忘れましたが、ルート分岐に入る頃にはすっかりハマってましたね(最初は迷わず茉子を選びましたw)。進めていくと、ラノベと違って複数ルートに分けることでの伏線の回収、キャラ同士の関係のメリハリ、あとやはりBGMや絵による雰囲気作りとボイスが大きいですね。

 

 というわけで期間も本数も大したことありませんが、個人的に特に面白かったのを幾つか挙げると、「サクラノ詩」「見上げてごらん、夜空の星を」「時計仕掛けのレイライン」辺りです。この辺りについてはまた別の機会に踏み入ったことを書こうかと思います。

 直前にプレイしたのでいうと「もののあはれは彩の頃。」ですね。これも面白かったです。ついこの前背景探しに聖地巡礼にも行きました。それと今プレイしてるのは「ことのはアムリラート」です。

 

 因みにWHITE ALBUM2は原作はプレイしてませんが、ラノベに移植されたのは全て読みました。武也が春希を最後まで庇うシーンが泣けましたね… テーマが音楽ですしいつか必ず原作もプレイしようと思います。ついでに言うとかずさ派です。アニメを観始めたのはかずさに一目惚れしたのが理由ですw

 

 ということで次は最初にも書いた通りアニメについて触れていきます。ではでは。