第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

冬季五輪

 こんばんは。こんなブログタイトルでありながら、普通に時事ネタとかについても書いていこうと思います。今回は冬季五輪。

 夏季五輪と違って、所謂ウインタースポーツの冬季五輪ってBS総合とかにチャンネルを回さないと、特にアルペンとかで観れない競技が多いですよね。ということで冬季五輪は結構楽しみにしてたりします。

 

 楽しみにしてるのを幾つか挙げるとすると、滑降、スロープスタイルスキージャンプ辺りですね。

 アルペンの中でも滑降を挙げたのはやはりスピード感。観ててハラハラしますがw あとは2人で競争しながら滑り降りる回転(正確な競技名は忘れました)も地味に楽しみです。

 スロープスタイルはスキー、スノボどちらも楽しみです。前回のソチ大会で初採用というので知ったのですが、ハーフパイプとは違い、これもスピード感やコース選択などの、滑りがより人によって分かれてくるのが面白かった記憶があります。

 スキージャンプは言うまでもないですね。たまたま木曜に外で晩飯を食べてる際、小さいテレビで遠くから観戦してましたw 男子ノーマルヒルの日本人は全員予選通過したようですね。あとこの競技、ジャンプが伸び過ぎて着地点の傾斜が緩いところになってしまった時の、選手の体が心配(どこか痛めたりしないか)だったりします…

 

 あと自分の観戦の姿勢?(今回の五輪に限らず)ですが、どの競技でも特定の選手に肩入れはほぼしないです。観戦の時の雑念になっていたので、そういうのは気付いたらしなくなっていました。兎に角いいパフォーマンスが観たい、という感じです。その結果として、例えば国際大会なら日本人が勝利を掴んだときにお疲れ様です、おめでとうございます(上から目線気味ですが)、といった感じです。なので、逆に日本人選手の絡んでいない競技の方が、報道に変な色が付いていなくて気持ちよく観れるので良かったりします。

 

 今回はスポーツ、特に昨日開会式の行われた冬季五輪について書いてみました。特に、3つ目の項で書いた普遍的な考え方は広まって欲しいなと思います。ではでは。