第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

7世代の対戦環境

 おはようございます。ポケモンについては色々書きたいことがあるので、そこそこのペースで更新続けられてますね(といいつつガチ対戦疲れるから結局すぐモチベ萎みそうではありますが)。

 ただ自分はSM環境をすっとばして7世代は最初からUSUM環境に入ったので、7世代初期からレート対戦し続けてる人とは色々感性がズレてるところがあるかもです。あとあくまで自分はシングル勢なので、ダブルについてはほぼ語れることはないです。その辺りはご理解お願いします。

 

 まず新要素について思ったのが、フェアリーここまで強くする必要あったか、ってとこですね。言うまでもなくカプとミミカス。てかミミカスZを何故出したのか分からん。ていうかこの一連の愚痴はカプ1割ミミカス9割で構成されてるといっても過言ではないです。

 次にZ技。これは技威力の低いポケモンにとって大きな救済措置と言えるけど、これのせいで種族値が足りないポケモンの活躍の場が思いっきり減ったように思います。あとあんなクソ長いムービー誰が喜んで観るんだよ… 守る貫通の仕様だけは良いと思います。

 加えて準伝4体にUB大量と普通に追加ポケの数値が軒並みおかしい。6世代も結局ガルアローに低数値のポケモンは淘汰されてると言えばそれまでですけど…

 あと受け志向の対戦を減らす方向(間違ってたらすいません)のバランス調整をしてる筈なのに、(ピンポイントで申し訳無いが)何故ドヒドイデなんてのを出したのか。ちょっとよく分からん。まぁアローが消える想定の環境で、バシャを止めるのがレヒレヤドランマンダだとミミカスに何されるか分からないから、その点はまぁ理解できなくもないですが。

 

 次に既存ポケの調整(+それに合わせた新要素も含む)についてですね。ガルーラは追加効果2回判定そのままとか正気かと疑いましたが、火力低下が思ったより痛いのでまぁそんなところかなぁと。マンダの捨て身より指数下がりましたし。で、スキンの弱体化は大きいけど前述のガルーラ程ではないですね、数値が示す通り。でも新フェアリーの使用率とそのメタに屈して結局マンダ以外消えましたね…(´・ω・`)

 で、アローはというとかなり悲惨な仕打ちですね… 毒麻痺入れられようとピンピンしてた頃が懐かしい。でも他に満タン制限を無くして攻撃技か補助技のどちらかのみというような限定化した修正にすれば、まだ普通に使える程度で済んだような… 

 ゲンガーは-の要素だらけですけど結局環境を見るに今くらいが1番良いんですかね…?

 悪戯心は言うほど弱体化されたなぁとは感じないですが、舞った後のメガギャラバンギを止めづらくなるっていうのは良い仕様だと思います。ゲコは勝手に止まっててくれ。まぁ何より腕組んだオッサンが消えたのは良いこと。

 電磁波の弱体化、また各種状態異常の修正はどれも良調整だと思いますね。火傷は残飯で回復が追い付かないように1/12ダメージでも良いような気もしましたが。

 不意討ち道連れの弱体化も、どちらも良かったと思いますね。

 あとガルドって地味に強化されてません??

 ということでやり過ぎな物もあり、妥当な効果に落ち着いた物もありといった感じですね。

 

 ここからはただの願望ですが、出来ればポイヒの回復量を1/10とかに修正してほしかったですかね。ムラっ気の修正は急務。他に守ると身代わりのみを交互に使うと守るは失敗しやすくなるとか。欠伸連打もグレーなラインのような。この辺が特に使われるポケモンが限定化される原因になってるように思います。

 

 そんなこんなで7世代の仕様変更についての所感をつらつらと述べましたが、結局ゲーフリはダブル前提の調整にするのでまぁ何を言っても意味がほぼ無いという…

 かなりしょーもない内容ですが最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。ぶっちゃけ疲れるから批判系の記事って書きたくない…

 

あ、8世代では化けの皮って特性なんて無かったことでお願いします。