第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

死埋葬

 一体何日連続で晴れが続くんですかねぇ…

 ということで前の記事の最後に書いた通り、死埋葬というボイスドラマについて思ったことを。と言っても前の記事で書きたいこと結構吸われてるので、長くはならないような気がしますが。

 

 最初から何か重い話だなぁとは誰もが感じるとは思います。まぁいきなり明るい話でも展開が難しくなると思うからそこは良いとして。自分がイチャイチャしてる百合モノばかり触れてるのが大きいですが、女子校ってこんなえげつないところなんか… と思いました(真偽のほどは知りませんw)。

 重い重いと言いつつ、序盤で誰かが亡くなるという訳ではないので、登場人物は半殺しにこそされるけど大事には至らない話なのかと思ったんですけどね… これが主人公にとって大事な人が亡くなるのを皮切りに、次々に登場人物が亡くなっていきます…(´・ω・`) 幾らフィクションとはいえここまで軽々しく命を扱うかと。それも伏線を張るにも限界のある、2時間にも満たないボイスドラマで。ちょっと物語に入り込んだり共感するのは難しかったですね。

 ただこのシナリオ、人が亡くなることについてフォーカスしてる(違うかも)だけあって、逆に最後まで突き放しきってるんですよね。本当に誰かが亡くなることについて躊躇しないという。生半可なENDに持っていかなかった辺りは良かったと思います。

 あと百合要素があるとチラッと見かけたけどイマイチでした(´・ω・`)

 演技は浅見ゆいさんが最高。以上←

いやもうね、ほんと年上というか裏ボス的な役はぴったりですね。あの威圧感。かなり俺得でした。 

 

 というのを何故配信元であるDLsiteでレビューしなかったのかというと、文章読めば解りますが、これだとコンセプトを否定しにかかってる部分が大きいので、レビューというにはそぐわないと判断したからです。あともう1つ、この作品を聴くことになった切っ掛けは、とあるラジオ絡みの理由で期間限定で無料公開されているのをTwitterで見かけたからですね。ボイスドラマを聴く機会がほぼ自分の中では無いので、折角なのでという感じです。ただの音声作品ならちょこちょこ聴いたりするんですが。

 

 因みに今行ってる合宿免許も、卒業検定がすぐ先に控えるところまで来ました。流石に家を2週間離れると色々物足りなくなってきます。はよ帰りたい。PC持ってくるんだったかな… ではでは