第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

たま~に観たくなるロボアニメ

 SSSS.GRIDMANがなかなか面白いですね、という話。この手の所謂ロボアニメは、元々熱狂的なメカ好きとかではないので時々観ようかなというくらいなのですが、今回はなかなかいい感じです。何もただの萌えアニメしか観ない自分ってわけでもありません。六花可愛いアカネえっちぃ…(おい)

 

 ぶっちゃけ戦闘シーンはどれだけ単純単調でもアツくなるものはなってしまうもので、それはもうピンチの時に駆けつけて合体!とかはクるものがありますね。グリッドマンは割と戦闘シーンに殴り合いが多い(と思ってる)ので、手に汗握ると同時に、よく動くなぁどんな構造になってんのかな…って思ったりもしますw あとビームのデザイン、色合いとかも結構注目するところだったりします。

 でもこのアニメ観る切っ掛けって結局ほぼ六花なんだよなぁ…なんて不純www いや髪や瞳の色とか、若干気怠そうで面倒臭がりだけど一途っぽい、実は本人が普通に(ちょっぴり)面倒臭いタイプの人ってのがドストライクで、1話Aパートの時点で簡単には切れないなぁとは思ってました。あとはアカネがえっちぃ(5話では遺憾なく発揮してくれやがってこんちきしょうw)。渋とかニコ静で、この2人が若干百合っぽい構図で描かれてるのが目に留まったのがね(上半身担当下半身担当って何だよw)。今後の展開にも期待。

 で、真面目な話をすると、六花達3人だけが一度街が壊されてる記憶を残しているという事態に対する心情描写とかが気になってまして。てか臆病気味な六花の取る行動とか、メガネ君と揉めかけてたとことかリアルだなぁって。主人公はもう押せ押せなところがあるからほぼ心配してませんが、人か怪獣かをどう割り切るのか。なんか手懐けそうですけどw あと普通に六花との距離感がいいですね。

 

 ここまででだと特に4話が面白かったかな?展開良かったし六花可愛かったし。5話は思った以上にサービス精神旺盛な回だったなぁという益体もない感想。全体通してロボ、萌え、ラブコメ、共闘がいい感じに混ざっていて随所に見所のある、今期自分の観ている中では1番面白いアニメかもです。後半も期待。これくらいハマってるのはアルドノア・ゼロ以来かな?ではでは

(やが君は殿堂入りなので順位付けしません)