第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

久々に闇

 闇ってか病み。一昨日演奏会があり軽く一区切りが付いたところで、まぁ自分のどうしようもないところが色々露呈したわけで。成果はというとやや暴走し気味だったので68点くらいにしておきます。

 何て話はただメインに入るまでの前菜みたいなもので、結局ここに記すことはいつかの自省とは然程変化を成してないかもですが。まぁそりゃ笛吹いて好きにコンテンツ消化して麻雀打ってるだけじゃあ何が変わんだって話ですね。
 先ず時間の使い方が下手というか生活習慣がクソですかね。でもそれ以上に何してんだって時間がね。こういう思考に行き着いて去年真っ先に一旦パズドラをアンストして辞めてたした時期がありました(今は絶賛…)。でもそれどころじゃねぇ、今回はそもそもヲタクを辞める…まであるのではないかと考えなくもないですかね。4割くらい本気です。数日経ったら減ってるかもですが() でもここで決断してない時点である程度お察しですね。

 あとこれはもう今まで以上に更に愚痴ですが、特に高校生の間がもうかなり無駄な時間が多かったと思います。あまりこういう考え方はしないようにしていましたが、どう過去を辿ってもここに行き着きますね。実際高校を辞めようと思った瞬間は幾度となくありました。高3の春頃が1番強かったですね。でも今の楽団には高校生の時から入っていて、世間体を気にして辞められなかったところも無きにしもあらず。逆に首を自分で締めた形という…。あとは単に親が辞めるなって煩かった。これをはね除けられなかったのが弱いところですが。
 で、その高校を出ての今の大学ですが、オケ部のある大学を選ばなかったことを猛烈に後悔してます。今この瞬間では高校辞められなかったことより後悔してます。ブラスは嫌です()

 って話と、これからの話はまた大きく方向が変わりますが。そもそも自分は多人数編成のところでフルートを吹くのは、あまり向いていないかもと漸く気付いたというか。昨年の演奏会終わりに、同じフルートパートの方からオケの音ではないと言われて色々考えましたが、結局自分の求めている音と所謂オケの吹き方とで、イメージの乖離が割と大きいという実感が今更ながら湧いてきたというか。とするとオケ部の無い大学に入ったことの後悔とは一体…
 そもそもフルートを始めたのは中学の吹奏楽なんてものではなくて、個人レッスンに小5くらいから通っていたというもので。高校に入るまでは全然集団に属して吹くということをしていなかったのが大きな原因ですかね。それについては全く後悔してませんが。

 それと、今のオケに居続けている幾つかの理由の1つに、色んな社会人と接するということを考えたりしていましたが、これについては幾つか見誤りのあった部分が。先ず一足飛びに大人と接することについて必ずしも適切ではないかなと。同年代の感覚や思考と少なからずズレがあったり。大学のブラスが1年しか続かなかった大きな理由の1つ。もう1つ、色んな社会人といっても仕事しながら楽団に所属する余裕のある方々なので、職種や人間性も堅実なところに寄ってくるというのが。今の自分の居る場所、今後進む可能性の大きい方向とは結構違っていて色んな意味で参考にならないことも多かったり。自分が団に所属する価値もただの若さ以外あるのか怪しいので今後…まぁネガティブな思考にばっか行きますね。

 最後に、自分でも何言ってんだって感じですけど、自分の中でフルート≠音楽という状態になっているかもというのが。単に別腹といえばいいのでしょうか。フルートを辞める気はありませんが今後の在り方について割としっかり考えてもいいのかもしれません。
 日を跨いで数回に渡って書いているので諸々滅茶苦茶で見直す気も更々無いですがこんなところで。下らない自省でした。ではでは