第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

夢日記?

 意味があると小耳に挟んだ事はありますが、具体的にどのような効果(?)があるかはまだ調べてません。でもどんな夢であれ全て意味があると自分は思っているので、目覚めてから必ず忘れないように夢の内容を思い返しています。

 そんなこんなでこのブログの一部を夢日記的な使い道にも充てようかなという話。
 自分が主によく見る夢をザックリ分けると
・中学の時の友人、環境(大体明るい話)
・高校の時の友人、先生(大体暗い話)
・ハチが出てきて刺されそうになる話(何の脈絡も無く出ることアリ、羽音に敏感なのでよくそこで目覚めたり)
・身近な誰かが亡くなる話(最近僅かながら増えつつあります)
忘れている、敢えてカテゴリ化していない内容もありますが、大体こんなところ。
 中学時代は基本的に何でも上手く行って、高校時代が全然思うように行かなかった対比、ハチは単純に苦手だからといった理由。最近増えつつある誰かが亡くなるという夢は、ほぼ丸1年前の11月に祖母が他界したというところが引き金かなと思います。物心が付いてから身近な人を亡くしたのはそれが初めてでしたので。

 それで結局何故記事にする段階まで来たのかというと、先々週くらいに一度見た母が亡くなる夢を、今日また見たからです。人に話すと正夢ではなくなるといった迷信に縋っているところもありますが、不気味なモノには変わりないので逆にハッキリ覚えておこうという理由が大きいです。死因はどちらも不明…というか安楽死。安らかに息を引き取る形ですが、老衰というほど歳を取っている段階の話でもないので、時期的には割と遠くない未来の夢を見ていることになります。

 それと4年ほど前の高3の時期に、明晰夢の一種なのか夢の中で夢の先が予測出来て、更にはその通りに内容が進むという経験が2度ありました。それ以来夢の先を予測出来るということは全く無くなったのですが、つい先日また夢の先を予測出来る状態に逢いまして。でも何故かその時はその予測は外れたんですよね。何の意味があるのか、まだこれも調べてはいないので覚え書き程度に。
 また、はっきり夢と認識した上で夢の中で好き勝手出来る(所謂明晰夢)体験は1度しかありません(今年の6月末)。話の流れ自体は良いものではありませんでしたが、また何かの拍子に明晰夢を見れたらと思いますね。

 取り敢えず今まで自分が見た中で特徴的な夢を、ザッと初めて軽く文字にしましたが結局夢とは何なんだというところはあります。割と思考や魂と密接な関係はあると聞くので、キネシ、観念浄化と共に掘り下げて行けたらと。ではでは。