第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

フルートについて

 こんにちは。取り敢えず自己紹介的なものが一段落着きましたが、今回はまたもその延長線上にあるような内容になったりならなかったり… フルートについてちょこっと書いていこうかなと。

 

 フルートを始めたのはそこそこ早く、小学校高学年の時に始めました。しかし中学は陸上部(専門は走高跳)に入っていたりとほぼ自主的に練習する時間はなく、当初から続けていたレッスンを惰性で続けてる感じ。

 高校も陸上部を選んだのですが、環境的に色々難があって辞めました。となると空き時間が自ず増えるわけで、そこで踏み切ってみたのがアマチュア管弦楽団に入るということ。結団してからそれほど期間の経っておらず、団員が少ないということもあり、ド下手な自分でも歓迎して下さいました。そこで再度しっかりフルートを手に取った、といった感じです(それでもほぼ自主練だったので部活動等を経験された方からすると超温いです)。

 大学では遂に(?)吹奏楽部に入り、そこでピッコロを触ったのでピッコロもギリギリ吹け…なくもないくらいではあります。

 

 ということで、経験年数と腕前が全く比例していない奏者であります。家でだと最近はアニメやゲーム音楽を吹いて遊ぶということばかりしてますね…w お陰で相対音感はそれなりに付いたのではないかと…

 演奏してみたを投稿してみようと前々から考えてはいるのですが(実はsound cloudに2,3曲上げてたことはありますが消しました)、諸々の理由でしょっちゅう足踏み…やっぱり自分の音を録音して聴いてみると結構酷いんですよね。録音環境の問題(スマホ+普通の部屋での演奏)もあると思いますが、それ以上にやはり腕前が… 人に聴いてもらうというのも1つ非常に重要なことだと自覚はしてるので、いい加減どこかで踏み切らないといけませんね。

 

 あと音楽知識はあまり無いです。管楽器と音楽理論についてのみ人並みよりほんの少しあるくらいでしょうか。音楽史については恐らく人並み以下です。

 

 とまぁ短く済ませるつもりでしたが思ってた数倍は長くなりました…最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。ではでは

漫画やラノベについて

 こんばんは。この記事で自己紹介+αのようなシリーズは終わりです。ザックリとしてますが今回は書籍関連についてを。

 

 中学生くらいまでに全巻読んだ漫画といったら、ヒカルの碁、メジャー、テニプリバクマンくらいとそんなに数はありません。週刊誌等は買ったことがそもそもありませんでした。

 ラノベに手を出し始めたのは、深夜アニメを観始めた時期とほぼ同じです。追い付かなくなって放置したのを含めると、SAO*、ストブラ*、さくら荘、安達としまむら、冴えカノ、ロクアカ**、よう実**、俺ガイル、魔女の旅々**辺りです(*は追うのを諦めた、**は積んである作品)。

 

 この中で唯一の大判の魔女の旅々は特に伸びて欲しいと思ってる作品ですね。ネット小説等はそもそも読まないから出所を最初知りませんでしたが、表示買いして正解でしたw

 SAO、ストブラ、冴えカノ、俺ガイル辺りはアニメからですね。でも特に冴えカノは丸戸さん(言うまでもない)と深崎さん(1番好きな絵師)のコンビだったので、アニメ放送終了後ではなく0話を観た直後に買いに行きました。

 逆によう実やロクアカは手を出したのがどちらも既刊が1,2巻くらいの時期に手を出しましたね。大体CMで気になって手を出した感じです(+ロクアカは絵師)。

 特に冴えカノ、ロクアカ、あと4巻から読み進めてないですが魔女の旅々は好きです。

 

 さて、高校以降漫画は一切手に取ってませんでしたが、去年の秋頃からまたちょこちょこ漫画も手を出していってます。漫画離れしてた理由は、1冊当たりでの話の進み具合がラノベと違って少なすぎるといったところです。

 で、その去年の秋頃に手に取ったのが、やがて君になるです。この前5巻出ましたが良いですね。燈子のデレと、侑の燈子からの願いと自分の感情との板挟みになって、なかなか本当に思ったことを素直に表せていない感。ちょっとギスギスしてて良い感じですw

 っていう不毛な話はやめにして、そのやが君にハマったのが切っ掛けで今他に読んでいるのは、私は君を泣かせたい、たとえとどかぬ糸だとしても、それとこの前新しく出た熱帯魚は雪に焦がれるって作品ですね。あとこの前最終巻が出てしまいましたが、同居人が不安定でしてってのも良かったです。

 とまぁ、見事に百合ばかりなのですが、単純に他の媒体で良い作品がなかなか無かったから漫画に手を出したという形になります。今後もまだ増えるかも…

 

 結構長くなりましたね。それぞれまだ書き足りないことがあるから素直に分ければ良かったかな…まぁそれはまたの機会にでも。次の記事は未定です。こういうブログタイトルしてますが、時事的なことに関わっていくかもしれません。またその時は宜しくお願いします。ではでは

アニメについて

 こんばんは、今回は前記事に書いた通りアニメについて触れていこうかと。

 

 小学生までは夕方のアニメを観ていましたが、中学に入ってから部活等もありアニメというかテレビを観なくなりましたね。

 という前置きはこのくらいにして、所謂深夜枠にハマり始めたのは、これも前記事にある通りWA2が放送されてた時期(4年ちょい前?)からです。大した理由もなく、単に時間を持て余すようになってしまったからですね(まともに勉強してませんでしたwww)。細かい話になりますが、東方にハマった後に深夜枠に手を出したことになります。

 

 その時期ごとによって観てる本数の変動が大きいですが、大体完走するアニメは1話を観たアニメの約半数という感じです。最初観ていたのは割と原作ラノベが多かったりしましたが、徐々に漫画も増えていき、気付いたら何故か女の子同士がキャッキャウフフしてるのばかり観ている…というのが今の状況です。原因は恐らくハナヤマタ。自分が今まで観た中で5本指に入るくらい好きです。

 今期観ているのはというと、citrusゆるキャン…と、魔法使いの嫁を必死に1話から追いかけてるところですw いやもうゆるキャン最高ですね。しまりんマジかわええ。GATEのレレイみたいな、あんな感じの低いトーンのなおぼう好きです。因みに1番好きな声優は早見沙織

 

 では今まで観た中で特に好きなアニメを上げるとすると、ふらいんぐうぃっちハナヤマタプリンセスプリンシパルです。順番は上記の通り。元々そこまで特定の作品に肩入れはしないので、前述の3つなら何とか挙げられますが5つ挙げろと言われると多分無理です。

 ふらいんぐうぃっちが好きな理由は究極の日常アニメって感じのとこですかね。超純粋。出てくるキャラに悪というか裏も飾り気も何もない、これほどまでに綺麗で心の温まる作品、年に1度は欲しいですw あとBGM良し。余談ですがお盆や年末年始にニコ動の総合ランキングで1話が入るのには草。

 ハナヤマタは…正直ハッキリとした理由は覚えてません() でも3回泣きましたw それまでハーレム物は観てても、キャラのほぼ全てが女ってのは観てなかったので新鮮だったのでしょうね。今観ると評価が少し変わるかもです。でも泣けるくらい良い話。

 プリンセスプリンシパルは特にキャラ設定、世界観に引き込まれましたね。1話の終わり方がえぇ…ってなったけど継続して良かった。間違いなく(自分の中で)去年No.1。アンジェ最高。でも最終話がちょっとイマイチなんですよね…トゥルーエンドというよりただの通常エンド的な、最後の最後で吹っ切れなかった感。もっとエグくても良かったかも…期待しすぎるとダメですね。締め方によっては間違いなく自分の中で1番になってました。

 

 ということでいつもより長めになりましたが、この辺で終わろうと思います。次は書籍(漫画ラノベ)についてで自己紹介の捕捉的なシリーズは終わります。長々と失礼しました。

ノベルゲームについて

 こんばんは。今回はノベルゲーム(ほぼエロゲ)についてです。

 取り敢えず書きたいこと順番に書いていくと、1番最初の記事を掘り下げていく流れが続いてしまいました。もうこの流れでそのまま次の記事はアニメについてのことになると思います。

 

 話を戻します。ノベルゲームを最初に触ってみたのは、高校の頃ですね。WHITE ALBUM2のアニメを偶然観て、原作が気になって調べてみると行き着きました。でもその時にやったのは体験版で、話の内容を大体知っているからか全然面白いとは思わなかったんですよね… ただ字を読んでるだけじゃんって。余談ですが深夜枠のアニメにハマるようになったのも、WHITE ALBUM2が放送されてた時期からです。

 では本格的にノベルゲームを触るようになったのがいつ頃かというと、一昨年の秋頃です。某鳥類実況者がニコ生で千恋万花の実況を配信してたところから本格的に興味を持ちました。あの時気紛れで友人に持ってるか聞いてしまったのが運のツキですね…w ということで借りて早速プレイしてみたのですが、最初は字を読むだけで内容的にもラノベと大差ないと感じてました。でもどの辺からかは忘れましたが、ルート分岐に入る頃にはすっかりハマってましたね(最初は迷わず茉子を選びましたw)。進めていくと、ラノベと違って複数ルートに分けることでの伏線の回収、キャラ同士の関係のメリハリ、あとやはりBGMや絵による雰囲気作りとボイスが大きいですね。

 

 というわけで期間も本数も大したことありませんが、個人的に特に面白かったのを幾つか挙げると、「サクラノ詩」「見上げてごらん、夜空の星を」「時計仕掛けのレイライン」辺りです。この辺りについてはまた別の機会に踏み入ったことを書こうかと思います。

 直前にプレイしたのでいうと「もののあはれは彩の頃。」ですね。これも面白かったです。ついこの前背景探しに聖地巡礼にも行きました。それと今プレイしてるのは「ことのはアムリラート」です。

 

 因みにWHITE ALBUM2は原作はプレイしてませんが、ラノベに移植されたのは全て読みました。武也が春希を最後まで庇うシーンが泣けましたね… テーマが音楽ですしいつか必ず原作もプレイしようと思います。ついでに言うとかずさ派です。アニメを観始めたのはかずさに一目惚れしたのが理由ですw

 

 ということで次は最初にも書いた通りアニメについて触れていきます。ではでは。

東方について

 こんばんは、今回は東方について軽く?書いていこうかと。

 存在を知ったのは中学の頃にニコ動からです。当時は既に下火になりつつありましたが、MAD動画(主に遊戯王)で使われたBGMが気になってどんどん東方にのめり込んでいきました。ということで東方を手に取った理由もBGMですね。

 

 東方の原曲について書くと物凄ーく長くなると思うので、ここではほんの少しだけにしておこうかと。MAD動画でよく使われた音源のネイティブフェイスは当時も今もずっと好きです。作品単位でどれが好みかと言われるとSTG風神録星蓮船、サントラは蓮台野夜行ですね。

 またZUNさんが手掛けた曲は、秘封や書籍の含め可能な限り把握してるつもりです(最近wiki見てないから知らないのがあるかも…)。文花帖とかのCD目的で買って、ほぼ読まずに埃被ってる書籍も一部あったりしますw

 

 ではこの流れで書籍について。CDの付いた漫画と、外來偉編以外のZUNさんが大きく携わっているものは、恐らく全て買った筈です(前述にある通り全て読めてはいませんw)。小説版儚月抄香霖堂は、どちらも謎掛けや言葉遊びといったのが多く、面白いと思いましたね。あとは輝針城が出てから結構経ってるので、求聞史紀や求聞口授のようなまた新しい設定集とか出ないかなーなんて。因みに外來偉編は二次創作色が強すぎるので、ラストオカルティズムの収録された弐以外は完全放置です。

 

 原作はwin版のSTGは全てやりました。作品によってHardやExtraがクリア出来たり出来なかったりという凄く中途半端な腕ですが…

 1番好きなのは風神録です。一昨年に1人で諏訪に聖地巡礼にも行ったりもしました(御柱祭も少し見てきました)。黄昏の格ゲーは友達の天則を少し遊ばせて貰いましたが、そこまで面白いとは思いませんでした…

 

 といった感じです。原曲に関してはかなりの思い入れがあるので、熱く語り合える方がいらっしゃいましたら是非是非。

 それでは失礼しました~

アトリエシリーズについて

 こんにちは。今回はアトリエシリーズについてです。この1年はアトリエしかしてないんじゃないかというくらいどっぷりとハマってましたw

 

 アトリエを知った切っ掛けは、知る人ぞ知るエアライドの某黄色い箱の人のTwitterです。移動中にもやりたいという理由からハードはvitaです。(この為にvitaも買いましたw)

 プレイしたのはアーシャ、シャリー、ソフィー、フィリス、リディスーの5作です。プレイ出来る環境の観点からマナケミア以前の作品はやらないかな…

因みにアーランドは先にロロナを買ってあります。後々3作ともやる予定。エスロジが抜けてるのはアニメで満足してしまったからです()いずれ必ずプレイしますw

 

 でも意外と(?)身の周りとかでアトリエやってる人って少ないんですよね…特にBGMとかがいいゾ~って軽く布教はしてみたりしますがw

 

 いつか アトリエのBGMを演奏する楽団が出来たら入ってみたいですね。作品別に感想というかBGMについて踏み入ろうと思ったけどまた別の機会にします。

 それではまた~

自己紹介の続き(元素について+α)

 こんにちは、昨晩振りです。

 ブログを作ったばかりだと書きたいことがまだまだありまして…ってことで前の記事の続きのようなものを。

 

 前の記事で仮名をRhとしてましたが、これは由来も何もそのままロジウムの元素記号です。

 というのも中学生の頃、世界一美しい元素図鑑(セオドア・グレイ著)の影響で元素を覚えることにハマっており、1番好きだったのがロジウムというのが理由です。

 ついでにTwitterのIDの由来は、フルートの略号がFl→Flが元素記号原子番号が114。autoは、Flautがイタリア語でフルート、又は笛の意味というのが由来です。Rhはそのまま。

 

 元素繋がりで、最近日本が命名権を獲得した113番目のニホニウムですが、正直国の名前そのまま持ってくるのは止めて欲しかったですね…100を越える元素の中でも、国名が由来となってるものはゲルマニウムフランシウムアメリシウムと、ここに肩を並べるのはちょっとイキった感じがしまして。

 

 あ、因みに私は元は理系学生ですが、受験の時に文転したことで今は文系学生です。でも失敗だったとかなり反省してます。大学受験がまだ先に控えている人は、くれぐれも進学しやすい科目より、自分の学びたい科目を優先してください…

 

 長々と失礼しました。