第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

雑談

 梓√終わって記事か記事書いてたら纏まりが付かなくて、気付いたらエリナ√も終わってたという事態の繋ぎです() いや1番面倒だなぁと思ってた梓√が結構面白かった(ぶっちゃけ1番楽しみだった美羽√がそこまでだった)ってのがね。取り敢えずいつも通りどうでも良いことをつらつらと。

 

 最近手軽に3Dモデルを作れるアプリが出たみたいですね(カスタムキャストだっけか)。Face rig(だったかな?)といい、VTuberの流行に合わせた遊び方が色々出てきてるなぁと。でも3Dグラに嫌悪感のある自分には、縁の無い話ですけどねって話にしかならない広がらない() キービジュが良くて気になったアニメでも3Dだとパスしますし… この難儀な感性もどうにかならんかねと思わなくもないです。

 

 にしても萌え絵でもある程度までならAIに生成させることが可能だったりと、ますますその手の専門の人の作業が要らなくなりつつある時代に変化していってるなぁと。そのうち撮影機の台頭によって模写が廃れ、印象派というジャンルが確立した過去のように、素人やAIでは生成できない奇抜なビジュアルのヲタクコンテンツが増え始めたりするんでしょうか。

 微妙に話が逸れますが、AIの萌え絵生成で採られる、所謂絵師それぞれの特徴、描き方の中間、平均を取るという手法は、万人(?)受けして当たり前といえば当たり前です。実際、人間の男女別で顔の輪郭やパーツの平均を取ると、とびきり美人やイケメンではないにせよ、まぁそこそこ万人受けしそうな無難な顔が出来上がるんです。つまり、現象の萌え絵の生成方法では際立った、息を飲むような絵を作り上げることは不可能に近いということです(やや飛躍してますが)。AIのせいで絵師が居なくなるのはまだ、今すぐの話ではないです。

 

 さて、話題が完全に変わりますがここからはただの抱負みたいな話です。

 随分前に自分の音楽に限界を感じた的な話をしてからのこと、1番は今の自分に近しいクラシックを中心にそこそこ色んな音楽に手を出してみるようにはなりました。が、色んな意味で色々足りない(半人前どころか四半人前)ので、いい加減に埃を被ってそうな楽典に手を出そうかと(実際はずっと鞄に入れて持ち歩いてるから埃は被ってませんが)。和音や調とか、今の自分でも形から入れる部分も幾つかはある筈なので、出来ることは取り敢えずやっていってみようというところです。

 

というわけでとりとめもない文をまたもつらつらと書いていっただけですが今回はこんなとこで。ドラクリオット面白いですね。ではでは

美羽√(ドラクリオット)

 結局止まるところ知らずで、1人目の美羽√終わらせ(てしまい)ました。いやぁ最初適当にやってたらノーマル(バッド?)エンドに入って一瞬焦りました() 美羽√に確定する前の選択肢が正直完全にピンと来てないところがありますがw まぁ分岐に関してはぶっちゃけどうでもいいです。

 

 ということで、いきなり個人的にはメインディッシュの美羽√から進めていきました。シナリオ量については久しくゆずソフトのゲームをやってないので、どれくらいが相場なのか忘れましたが、個人的にはやや短めという感じですかね。でも短い分そこにやりたいこと書きたいことを詰め込んだ、密度の高い話になっていたと思います。公と私でやることがはっきりしたサイクルが出来ていたのが大きいですかね。あと個別√に入っても、元々寮生活という設定上2人ぼっちで孤独感のある雰囲気にあまりならなかったのも高評価。

 んで美羽相変わらず可愛いですね。ベタ惚れ。何だかんだ主人公がやりたい放題しつつもサンドバッグ状態に近いところがあったので、何か美羽も身を呈して… っていうシーンが1つくらいあっても面白いような気がしましたが、臆病者という人物像を最後まで一貫していたという観点からだとこれは良かったと思います。特に付き合い始めてからでもどこかで微妙にズレていた2人が、最後のシーンで漸く上手く寄り添える、力を合わせた展開は最高ですね。そのシーンのCGも2つとも凄く好みです。主人公の軍服姿ももう少し描いてくれてええんやで。

 ただ1つ難点を挙げるとすると、茶化し合いのやり取りがいちいち面倒だと終盤になった辺りで感じ始めましたね。そこ以外はかなり自分の好きなポイントを抑えててとても楽しめました。

 

 この作品の骨組み的なところの話をすると、例えば裏社会の黒さやクスリの描写の生々しさに微妙に抵抗を感じたといったところでしょうか。でも何れも大事には至らない(別√では知りません)ので、そこまで深く考えなくてもよかったり。あとBGMですけど、タイトルとかでも使われるメインテーマが正直そんなに好きではないのがちょっと残念かな… 特にシリアスなシーンでも編曲されたのが流れますが、そのBGMが微妙に不快に感じなくもなかったです。

 

 まだ美羽√しかやってなくて全体のバックボーンが見えてない部分もありますが、話とキャラ作りは凄く好みなのでこのまま勢いに任せて他√もやろうと思います。取り敢えず次は梓√ですかね。ということで今回は左から順にやっていくというという感じになりますかね。ではでは

今更ながらドラクリオット始めました

 あれ?気持ちはは毎日更新ですどうも。昨日は足を骨折した祖母の見舞いに行ったりしてました。齢80が見えてくる頃でのことだったので心配でしたが、リハビリも順調なようで何より。

 

 さて一昨日から今更ながらゆずソフトのドラクリオットをプレイし始めました。自分はそこまでゆずソフトの作品はやっておらず、サノバ千恋とプレイしての3作目です。

 ゆずソフトの傑作と名高いドラクリオットですが、プレイ早々からその理由を垣間見た気がします。キャラが全員良い。悪く言えば丸く収まったというか当たり障りのそこまでないキャラが集まってますが、その分凄くプレイしやすい。そもそも設定がこの先も早くやりたいと思える、序盤のテンポの良さが素晴らしいですね。学校生活のウエイトが高くないというのも個人的に凄く好みです。

 でもそれ以上何かを語れるほど進めてないので取り敢えずここまででw 因みに美羽が断トツで好きです。ソフトなツンデレ、おちょくりが好きなややSってのがもう。他はエリナは最初のCGを見た時には、もう少し高身長かと期待してましたが違いましたね… あと黒髪ロングが居ないことが心残りw でも(個人的に目障りであまり居てほしくない)厨二枠が節度を弁えてる話の通じる奴で感動。立ち絵はやはり安定感ありますね。アングル演出どちらも凄く好みなのばかり。

 

 といった感じで今後ちょくちょくドラクリオットの話が出てくるかもです。因みに、この前には飛行機雲の向こう側をやってたんですけどモチベが… どっぷり学校生活ってのがやっぱりしんどいですw あと兄妹関係が面倒なのも苦手だったり。こっちもまた別で扱うことになるとは思いますが。ではでは

やが君アニメ1話とか

 いやぁ1話放送されましたねやが君。思ってたよりテンポがいい。というかいつの間にか毎日更新されてませんね。よくあることです。久々にパズドラのグループのオッサン方とskypeでゲラゲラ笑いながらMJしてました。

 

 では話を戻して感想でも。まず思ったのが侑の描写がいきなりデレデレというか、もう少し無愛想無関心な感じの方がと思わなくもなかったです。でも原作読んでの感想であって、原作読まずに観ると、特に自分みたいな1話切りや、はたまたAパート切りをする適当な人は引き込めないから結局はこれでいいかというところですね。遠回しに最初の燈子が告白されるシーンを見た瞬間の侑の一目惚れ説助長とも。あと燈子と沙弥香のやり取りが思ったより軽いなぁと思いました。もっと2人は寡黙で分かり合えてるというか、そもそも沙弥香がこんなキャッキャしてる性格だっけというような… いや面白いから良いんですけどねw

 あとはEDのタイミングにちょっと驚かされました。一瞬ハーフ枠かとw BGMは… 普通というかあんま覚えてません(おい)

 

 でそれより気になるのが1つ。今更かよという感じですが、エンドロールで出てきたノベライズのやつ。全然調べてないから知りませんでしたw それも書くのは『安達としまむら』の入間一間。買いですね。…でもぶっちゃけ沙弥香視点でこの話を書いて面白くなるかというのに若干の疑問が残らないでもないです。独特というか細かい心情描写が必要な2人を第三者から描いてどうなるのか。ある意味ネタばらしというか設定資料的な内容になるかもという気もしますね。

 

 ということで今期の生きていく糧でした。他に色づく世界の明日からも観てみましたけど、キャスト確認して一瞬百合かと思ったらそんなことなかった…あった?いやでも魔法使いとか魔女とかそういう話好きなので観ます。細かい話は…2話も観てからですかねw 物憂げな表情の主人公ちゃん可愛い。ではでは

 

P.S. 画像とかあと商品のリンク(密林とかの)もどんどん使っていきましょうかね… 迷い中。如何せん面倒←

何だかんだ百合(漫画)の続き

 数日前にUSUMのID乱数に手を出したけどクソ面倒で辟易してますどうも。いやぁでも一度始めると引くに引けねぇ。

 百合といえばの大手レーベルでだと百合姫もその1つとは思うのですが、個人的に合う合わないの差が兎に角大きくてとっつきにくいんですよね。そんな中でも『たとえ届かぬ糸だとしても』という作品は結構いいと思ったのでそれについて触れようかなと。

 

 手に取ったのはこれも1巻が出てすぐだったかな?取り敢えず予習ほぼ0のクジ引き感覚で購入してみました。作画は正直かなり好みですw で、ザックリどんな話かというとやや(?)ドロドロした話です。兄貴と結婚したお相手さんを好きになっちゃうお話。ということでイチャラブ成分は少なめですかね。というか思いっきり男が主要人物(3番手)なのでそれが無理って方にはお薦め出来ませんw

 打ち解け合いきれてなくてのベッタリできないもどかしい関係とかではなく、もう血縁上そうするのが難しいという、いきなり厳しいところからスタートします。でもまぁ色々友達が優しかったり(?)するんですよね。どっちかってとそっちの方でイチャイチャしてなくもないような。でもギスギスしてるわけではない(?)のでそこまで難しく考えなくても読めます。てか難しく考えないといけない、読めない百合ってそんなにないようなw 自分は結構好きですけど。百合姫の方でどんな感じで連載が進んでるのかは分からないですけど、話の展開次第では割と長くもなりそうなので色々期待してます。気になる方は是非お手に取ってみては。

 

 てな感じで中途半端にネタバレしつつ変な避け方をしたら、こんな半端な内容に… ということで少し話が変わります。この前発禁コーナーで初めて拍子からコテコテな百合ラノベを買ったんですよね、普通に軽い気持ちで。自分はそういうシーンがあってもなくてもどっちでもいいのですが、ふと気になって手を出してみたらびっくり。挿絵パラパラめくっていったらこんな回数やんのかよって思いましたね…w それも一戦目が早すぎるwww まだほぼ読んでないので何とも言えませんがまぁ気長に読み進めていこうかなと…。記事になるかはぶっちゃけ分かりませんw

 

 次の内容は未定です。でも1つ前に書いたように東方の話になる可能性大。秘封の話をずっと前から温めっぱなしなので。ではでは

実はパズドラやってます

 だからとうした。ってタイトルですね、はい。わざわざ記事にする程ではなかったかなと思わんでもないですが何となく。多分パズドラ以外にも触れます。前半は自分語りしかしませんが後半は色々評論()します。

 

 始めたのは2014年の初夏らしいです。ここずっと毎日ログインしてます。火属性だけなら一応ガチ勢って名乗れるくらいにはしてるつもりです。王冠とかいう烙印みたいなのも結構あります() 課金額は… 微課金かどうかは怪しいラインで突っ込んでるとだけ。

 正直ソシャゲ(というかスマホゲー)はバカにしてます。コンシューマーの足元にも及ばん。じゃあ何故続けてるかって話ですけど、これは2割惰性あと8割は人付き合い?のような感じです。でもこの人付き合いってのはネガティブな捉え方をされがちですが自分の場合はそうではありません。

 2015年の冬のこと、某掲示板アプリで火属性好き(当時から自分は火一筋)が集まって、とあるグループが出来ました。マルチが実装されて間もない時期で、徒党を組む人が増え始めようとしてた頃ですね。その時のメンバー(月日を経てやや入れ替わりはあり)がとても面白い、良い方々なのですよ。野郎しか居ないんですけど、3年近く経とうとする今も一切いざこざは起きてません。社会人多めなメンバー構成なのも影響してたと思います。人間出来てる人は凄いと思わせられました。他の平均年齢が若いめな活発に思われたところは程なくして解散なんてよく聞きましたから… というまぁ理由で今でも続いてます。

 楽しいかどうかと言われると、1人だともう絶対辞めてますね。それなのに今も続けてられてるくらい、ユーモア溢れてて温かい方々です。たまに相談も乗ってくれたり… 良い意味で自分とは似つかわしくなかったりして。ほんと恵まれてます。

 

 

 で、惚けみたいな話はこの辺にして真面目な話でも。ソシャゲ(スマホゲー)ってそう長く続かないと自分は思ってます。一時期2020年代初めには、そんなジャンルあったなぁ程度に風化してるだろうと思ってたくらい。今の勢いを見てると流石にそこまでの急落は無いかもですが。でもどこかでガクンと落ちます。ユーザー側がシステム、商法に耐えられなくなると思うんですよね。普通にコンシューマーに帰っていったり… とかいうのはソシャゲ嫌いな自分の希望的観測も含まれてたりしますが。

 実は1年半ほど前にパズドラの動画を挙げてた時期があったんですよ。実況無しの字幕やらでしか解説してないやつですが。結論から言うとまぁこういう活動は簡単とは言いにくいですね。モチベを保ててる有名配信者は変な意味で別次元です。この人達が売り上げにある程度貢献してるというのは見て取れるのですが、凄く脆い商売をしているなぁと。

 そもそも動画配信業自体いつまで収入源として成り立つのか定かではないところが問題ですね。企業案件、タイアップといったような補助を受けている訳ではなく、恐らくただのユーザーの1人として運営に還元し続けているだけ(違ったらすいません)に見えるから、モチベと広告収入のどちらかでもストップすれば、そのゲームのユーザーとしての顔、射幸心の煽り役が居なくなるというのはそのゲームにとってある程度の打撃になるようにも思います。ぶっちゃけスマホゲーで観てて楽しいと思えるケースはコンシューマーの比にならないところがあるから、視聴者層に未プレイ勢の割合も自ずと下がるでしょうし。絵と声優で釣るのにも限界があるので、この脆弱なシステムの広告形態が続くのは業界的に好ましくないと思います。

 

 正直長い年月やってると、これはあまり愛着とは言い難いのですが、引くに引けないところもあったりで、またその層が特に古くからあるタイトルを結果的に支持し続けているといった状況でしょうね。他のタイトルがどうなのか詳しくは知り得ませんが、パズドラの勢いや運営を見てるとそう思えます。

 

 

 ということで読むのが面倒な内容に結局発展してしまいました… こんな下手な文でも最後まで読んで頂いた方々、ありがとうございます。またこの記事で言及しきれてないジャンルもあるから、次に似たようなテーマを持ってくる際にはもう少しマシな話に出来るよう努力します。スマホゲーに幾らでも賭けられる萌え豚層が完全にこの話ではノータッチなので…

 因みにスマホのソシャゲでインストールしたことがあるのは、他にグリムノーツとデュエルリンクスとあとタイトル忘れた何かの3つだけです。グリムノーツは何も課金しなくても何故かガチャがゆっるゆるですぐにやることがなくなってアンスト、デュエルリンクスはスケール小さくて全然面白くなかったのでアンスト、あとタイトル忘れたやつは1週間ほどやり込んだけど面倒臭くてアンスト。同時並行なんてやってられないです。

 といった感じでもうほぼソシャゲ嫌いが愚痴りたかっただけの記事でした。次は東方とかの話にしようかと思わんでもないですが未定です。とりとめの無い雑談になる可能性大。ではでは

熱帯魚は雪に焦がれる とか

 もう10月です(でした)。今年も残り1/4ですね。朝晩寒いってのに未だに夏用パジャマのままでお腹を壊しそうです()

 では前回言ってた『熱帯魚は雪に焦がれる』も同じ電撃から出てるやつで面白いですよ~という話を。

 

 1巻は去年の12月末に出て今が既刊3巻、今年中にもう1冊出るそうです。自分はこれは表紙見た瞬間買いだと思って、1巻が出てすぐに買いました(青基調のカラーリング好き)。実際自分の中では当たりだと思ってます。新米姉妹とかは読んでないから同レーベルで比較するのがやが君くらいしかないですが、あんな感じに縺れた話というよりは、最初からフラグ立ってはべったりな甘い話です。割と気楽に読めますね。

 主人公は一般生徒(転校生)ですが、こっちも相手は不器用系(?)優等生だったりします。(でもここだけの話ですが、ギャップ萌えは良いんですけど、自分の中でキャラの像が固まりきる前にお堅い系が勝手に崩れ始めてもうーん…ってのが)

 心情描写は割とストレートですかね。1人でやりくりしてた部活に後輩が出来て何やかんや、でも熱意はいっぱいといった、文化系の部活ですがたまにアツかったりしますw 物語の盛り上がり的な話でいうと3巻まで読んでから、さぁここからって感じですかね。1,2巻も良いんですけど緩急が付き始めるまでがちょっと長いかなと思わなくもないです。

 アニメ化はもう2巻くらい出てはっきり支持する層が台頭してからってくらいの感覚なので、今の時点ではそこまで期待してないかな… こう言うとあまり面白くなさそうですけど甘ったるい話が好きならかなりオススメです。百合漫画を探してる方がいらっしゃれば是非ご一考あれ。

 

 という感じで極度のネタバレは避けつつ書いたつもりですけどどうでしょうか。サクッと書いてスッキリした感じがある割には、何か自分の中では引っ掛かってますが…w

 次の記事は確定はしてませんがここでは珍しい話でもしようかなと。ソシャゲで唯一やってるパズドラです。twitterでも滅多に言及してないです。でもまぁ大した意外性の無い話にしかならないかな… ではでは

 

P.S.引っ掛かりの原因→タイトル。結局熱帯魚は~の紹介して満足してやがるこいつ