第四者視点

駆け出しキネシオロジストのメモ帳

週1の表情筋体操

 今期が終わってしまった… ってことでやが君最後まで力入ってて良かったというか最終話の微妙な改編やら演出がいちいち好きすぎる。寝てる燈子の手を遂に握って、「乗り換えですよ」で終わる引きとか最高… ぶっちゃけ原作の進行具合とアニメの尺鑑みると不完全燃焼で終わりそうな気が結構してましたが杞憂でしたね。

 因みに他のアニメは見事に後ろ2,3話分くらい溜まったままです() 早く観ないと来期が押し寄せてくる… と思ったけど来期そんなに気になるのがないんですよね。かぐや様くらい?知人友人の話も参考にしながら片手に収まるくらいにはすると思いますが。

 余談ですが、普通に観るアニメとニコ動のコメ付きで観るアニメって全く別物になりますよね。ネタ性が増えて云々って部分もそうですが、考察やら豆知識やら色々自分以外の眼を介して観れるのは結構大きいと思います。余力があれば観てるってところですね。特に燈子と自分て幾つか被るところがある(と思ってる)ので、その辺りで参考?になるところがあったり。自分で客観性を持ててると思ってても意外とそうでないことはよくありますね。

 さて今年もあと2日、明日明後日と年越しで旅行(スキーと蟹)に行ってきます。ということで明日の電車で暇だったら更新がありますが多分寝てます() ということで今年はこれが最後になる可能性が大。ではでは、よいお年を

今期の生き甲斐

 やが君12話Bパートで無事死亡しました。最初のキスはもう侑が完全に向かっていってるし、2回目のキスからは上下決まって完全に燈子のペースやし… あとこよみがかわいー。これ続編かFDで攻略対象に入る奴。にしてもほんと燈子のは拷問ですね…

 と、まぁ語るのも大変なくらいやが君は良いということで別の話を。実は先月団の方にやが君既刊全て+佐伯沙弥香についてを貸したんですが、そのお返し?として『この音止まれ』を借りさせてもらいました。高校の時の友達がこの音は面白いって言ってたのを頭の片隅に思い出しながら読んでましたが、まぁ面白い。不良?がわんさか出る1巻の雰囲気にさえ慣れればこっちのモンですね。最初微妙に読むのに抵抗があるくらい。さとわ好きです。見た目とか見た目とか微妙にチョロいとことか。で何カップなんですかね()
 でも気になったところも1つ2つくらい。愛とさとわの絡み(2巻の辺)で両者の性格上行き違うorこの話の展開にならなさそうなシーンがあったので、そこがちょっと気になりました。
 まぁ何と言ってもジジイが優しすぎますね神です。取り敢えず4巻まで借りさせて貰いましたが出来れば続きも… 因みに1度掴まれてからは涙腺クッソ緩くなるので既に2度ほど以下略。

 そういや前々からケルト音楽に若干興味は湧いていたんですが(大方アトリエBGMのせい)、ティンホイッスルって幾らくらいで買えるのかと思ったら、想像してた額より0が1つ少なくて驚き。烏丸の辺りに色々取り揃えてる店があるとのことなので、今度伺ってみようと思います。
 というか前にブログタイトル変えたはいいですけど人払いになってませんかね…w ではでは

我慢は毒

 今回は色々考えが迷走してスピ系の話にも突っ込みそうになりますが…w
 ここ数日クソどうしようもないことを延々と考えてる気がするのでその発散がてらにでもと。

 我慢って良くないですよねという話。単純。でもこれって気付いた頃にはほぼ人格(主に自制心とか)が出来上がっていて、なかなか身の周りで衝撃的な変化が起こって気が変わったりしない限り、外から少々突っついてもどうしようもなかったりするんですよね。まさかこれ読んで誰かが良い方に変わってくれればなんて夢でも見てるわけですが、どうにもこれを書いてる自分はもう「我慢をすることに何ら抵抗の無い状態」なんですよね… 知的生物らしい姿とは逆に思えません。
 話をやや逸らしてしまいました。本来人間は知的生物でかどうかという観点で見るものではないと思っています。わざわざ生物を細分化する必要は無いんです。故に我慢は不要。何言ってんだって所ですが、要するに本能が備わっていれば良いんです。ただ今の人間は、尽く本能を抑え込まれ理性によって動かされている状況と言えます。これをどうにかしないとという話。
 この今の社会システムが整ってしまっている以上は、全て本能(欲望)に任せて動くということは不可能ですが、それでも本能をベースに動いている人はどういう生き方であれ上手だと思いますね。理性で動くとどうしても小ぢんまりとしてしまいます。当に今の自分。何をしようにも大体面倒臭いといった感情が過った瞬間、我慢してどこかへ埋没してしまいます(自分は凡そ高校時代が原因です)。
 世間的に見て成功していると言える人は大体この本能との付き合い方が上手いと思います。回りくどい書き方をしたのは、小汚ない手を使ってでも上に立ててる人は居るわけで、その人達は結局皆理性をある程度捨ててるところがあると思います。全く小汚ない手を使っても良いなんて言ってるわけではないですが、やはり目に映る成功する物は「理性を抑える」ということが上手いといった感じですかね。

 因みにこれらは全てほぼ自分の境遇をひっくり返して想像したものに過ぎません() ここまで読んで損したなんて思って欲しくないので次に全く次元の違う話を。先程の生物はただ生物であるという観点を更に別次元で見ると… 地球上以外に生物が居るとした場合の話。というかこの3次元以外に生物が居るとしたらという話。3次元より大きい多次元ってのは確実に存在すると言われているわけで、とするとこの次元を下げたココは例えばただディスプレイに映るフィクションと同じような物では… という。
 フィクションであるかどうかというより元々行き先の決まった未来がどうあろうと存在しているという運命論的な話もあります。これに関しては時間軸が複数存在する多次元と整合性が取りにくい話なので何とも自分の中には落とし込み切れていないところがありますが、自分がどう理性や本能と付き合おうが同じといった、ぶっちゃけ半ばヤケクソでもいいといった感じで本能のままに動いてみてはどうでしょうか、自分。


 いや結局何言ってんだって感じですね。読み手以前に書き手の自分が何故こんな話に膨らんだんだって1番後悔してます() まぁ自分では気付けないことも多いですし適当に見聞が広まる切っ掛けにでもなれればと… という自分は特に何かが変わる兆候があるわけでもないって話ですが。取り敢えず意味分からん文章を読み切って下さった方は、色んな良い意味を込めて結構な変わり者だと思います。ありがとうございます。
 今もそれなりにコンテンツこそ消化していますが、全然記事にする気になりません。そんなことよりもっと大事なことがある。というか本当はあまり言いたくないし自覚したくもないけど、それこそあの手のコンテンツこそただのまやかしで云々かんぬん。ほんと何してんだ自分。我慢が上手過ぎて下手になるとこうなります。ではでは

フルート

 と今まで以上に真面目に向き合う機会を得ました。というかこういう書き方しながら物凄く受け身に近い状態ではあるんですけどね。でも前まで通っていた先生のところに再びお世話になる話も出て。というのも11月末の演奏会からこの話が出たわけですが、別に他所から声が掛かったという訳ではないですw
 てか更新空きましたね。でもこれ以外に自分の身の周りが何か変わったとかはありません。先週若干は体調崩してましたが…

 ってクッソ長い前置きの後に何の話が続くかってこの前置きを引き延ばしたような物ですが。
 父の影響か、高校の頃の生活が原因かは分かりませんが、極度の面倒臭がり屋なんですよね。それこそよく父には取り敢えず何かやってみろ、見つけてみろと言われますが、その取り敢えず程度の動機で動くのが既に凄く面倒なんですよ。でも何故かフルートだけは取り敢えず(よりは強い動機で)続いてます。てか結局フルート以外続いていないというかやる気すらないというのが現状なので、この機会を大いに活かそうかなと。幸いなことに時間だけは持て余してるので、ちっぽけな自分の想像を遥か超える形にしてみようと思います。コンクールも視野。
 あと実は随分前から吹いてみた動画とか上げたいなぁと思ってたりもするんですけど… 録音ってなると全然気が乗らないんですよね。人前で吹く方が断然好きです。てか基本メロディーしか聴けない吹けないなので、やってもショボい物にしかならない気がしますが…w 超絶技巧もある訳でもなしorz

 実は何かの活動をする為の足掛かり的な意味合いもあってこのブログを始めた訳ですが、もしかしたら内容によっては何かしらの告知をするかもです。誰が見てんだって話ですがwww でも数日前何故かアクセスが飛び抜けて多かったです、不思議。平日なのに。ではでは

P.S.6,7割書けてる下書きなら沢山あります()

12月なので

 何か適当に() いや書ききれてない下書きとかは幾つかあるんですけどねw すっかり寒くなったと思えばもう今年最後の月、そりゃ冷え込んでくる訳です。

 最近はというと取り敢えずやが君9話で悶え死にました。原作読んだ人なら8話までの話の進み具合で「あっ…」ってなるところですね。これ何てcitrus
にしても前兆はあったとはいえ、8,9話と侑の心境にヒヤヒヤさせられた方は多かったのではないでしょうか(というか既に手遅れ)。あと9話観て思ったのは間違いなく製作にこよみ推しの人が居ますねw
 グリッドマンリリスパも良い感じ。どっちも微妙に重くて若干異なった友情描写的なところがあっていい。

 
 あと、この前伊吹山登山に行きました。紅葉のシーズンを完全に過ぎてますが、丁度演奏会直前とかがピークなので厳しかったのがorz でも紅葉とかは関係無しに絶景でしたね。登山道はそこそこ険しいので、行くなら十分な時間と体調管理が必要かなと。因みに自分は2時間弱で登れました。

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岐阜県側の山々と滋賀県側の琵琶湖


 今年中には!というような明確な目標が今は無いので、どうしたものかとふと考えましたが、随分前に吹いてて未完成のままの、andante pastoral et scherzettinoという曲をひたすら練習しようと思います。受験シーズン前まで吹いててそれからずっと曖昧なままなので。ではでは

クッソどうでもいいこと

 ギターのペグが緩みやすいのってもうどうしようもないんですかね?フレットは歪んでないからまだ使えそうなんですけど。因みに元は父のやつで、何年前のかすら忘れました() でも実際触ってみると、コード抑えるのすらままならなくて、フルートとは全然違うなぁというのが素直な感想。コードだけでもいいからギターの伴奏を自分で付けられたらなぁ… なんて妄想をしてた自分がバカでした。

 って話とは全く違う話を。でも下らんことには変わりない。正直自分の音楽観?ってものが凄く偏ってて色々知らずのうちに首を絞めてるとか。あと人と話が合わなかったり。特に楽団以外でよく関わりのある人とは結構ズレたりしてます。
 何って先ず歌をあまり聴かない。例外的に唯一藍月なくるさんのだけ聴いてるけどそれくらい。周りはアニソンやゲーソン、他米津なり何なりで色々盛り上がってますが、自分のカラオケ行った時のレパートリーの少なさよ…w 大体歌える曲っていっても、特徴的な歌詞の歌い回しを覚えたら、あとメロディはフルートで軽く吹いて覚えてたりするので、元も大して聴かないのとかが沢山。原曲至上主義とは一体…
 ということで、特に行きたいと思ったライブとかはありません今後も多分ありません… と言おうとしたけどガストの25周年記念ライブは行きたかった(´・ω・`)後でセトリを目にして悶えた(´;ω;`)でも本番当日だからどうやっても無理orz あとアニクラとかのノリが苦手() というか何がしたいのか分からねぇってのが素直な感想。
 ゲームはというと音ゲーを全くと言っていい程しない(これに関しては皆がやってるという訳ではないですけど)。ゲームとしての面白さがほぼ無いというのが… フルート吹いてる方が余程楽しい。楽器くれた親に感謝。
 他にVTuberを全く観ない。というか3DCGが苦手。なのでその辺で合わないアニメの話とか色々あったりします。
 あとはアニメ化というものに抵抗があったりw 身なりでは絶対そのアニメを観てるってのを醸したくありません。具体的にはアイコン壁紙グッズ等々は絶対使わない。どうしようもなく捻れてますねw

 何か最初に思ってた事と色々違う方向に行ってしまったような… 殆ど音楽の話になってるし。まぁてめぇらと俺は違うんだよってストレスが溜まったってだけですね。結局下らんことには変わりない。やっぱり音楽には煩くなってしまいます。捻れてるし。結局何が書きたかったのか分からねぇ。ではでは

久々に闇

 闇ってか病み。一昨日演奏会があり軽く一区切りが付いたところで、まぁ自分のどうしようもないところが色々露呈したわけで。成果はというとやや暴走し気味だったので68点くらいにしておきます。

 何て話はただメインに入るまでの前菜みたいなもので、結局ここに記すことはいつかの自省とは然程変化を成してないかもですが。まぁそりゃ笛吹いて好きにコンテンツ消化して麻雀打ってるだけじゃあ何が変わんだって話ですね。
 先ず時間の使い方が下手というか生活習慣がクソですかね。でもそれ以上に何してんだって時間がね。こういう思考に行き着いて去年真っ先に一旦パズドラをアンストして辞めてたした時期がありました(今は絶賛…)。でもそれどころじゃねぇ、今回はそもそもヲタクを辞める…まであるのではないかと考えなくもないですかね。4割くらい本気です。数日経ったら減ってるかもですが() でもここで決断してない時点である程度お察しですね。

 あとこれはもう今まで以上に更に愚痴ですが、特に高校生の間がもうかなり無駄な時間が多かったと思います。あまりこういう考え方はしないようにしていましたが、どう過去を辿ってもここに行き着きますね。実際高校を辞めようと思った瞬間は幾度となくありました。高3の春頃が1番強かったですね。でも今の楽団には高校生の時から入っていて、世間体を気にして辞められなかったところも無きにしもあらず。逆に首を自分で締めた形という…。あとは単に親が辞めるなって煩かった。これをはね除けられなかったのが弱いところですが。
 で、その高校を出ての今の大学ですが、オケ部のある大学を選ばなかったことを猛烈に後悔してます。今この瞬間では高校辞められなかったことより後悔してます。ブラスは嫌です()

 って話と、これからの話はまた大きく方向が変わりますが。そもそも自分は多人数編成のところでフルートを吹くのは、あまり向いていないかもと漸く気付いたというか。昨年の演奏会終わりに、同じフルートパートの方からオケの音ではないと言われて色々考えましたが、結局自分の求めている音と所謂オケの吹き方とで、イメージの乖離が割と大きいという実感が今更ながら湧いてきたというか。とするとオケ部の無い大学に入ったことの後悔とは一体…
 そもそもフルートを始めたのは中学の吹奏楽なんてものではなくて、個人レッスンに小5くらいから通っていたというもので。高校に入るまでは全然集団に属して吹くということをしていなかったのが大きな原因ですかね。それについては全く後悔してませんが。

 それと、今のオケに居続けている幾つかの理由の1つに、色んな社会人と接するということを考えたりしていましたが、これについては幾つか見誤りのあった部分が。先ず一足飛びに大人と接することについて必ずしも適切ではないかなと。同年代の感覚や思考と少なからずズレがあったり。大学のブラスが1年しか続かなかった大きな理由の1つ。もう1つ、色んな社会人といっても仕事しながら楽団に所属する余裕のある方々なので、職種や人間性も堅実なところに寄ってくるというのが。今の自分の居る場所、今後進む可能性の大きい方向とは結構違っていて色んな意味で参考にならないことも多かったり。自分が団に所属する価値もただの若さ以外あるのか怪しいので今後…まぁネガティブな思考にばっか行きますね。

 最後に、自分でも何言ってんだって感じですけど、自分の中でフルート≠音楽という状態になっているかもというのが。単に別腹といえばいいのでしょうか。フルートを辞める気はありませんが今後の在り方について割としっかり考えてもいいのかもしれません。
 日を跨いで数回に渡って書いているので諸々滅茶苦茶で見直す気も更々無いですがこんなところで。下らない自省でした。ではでは